こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです♪今日はちょっと重たい話題なんだけど、最近のロサンゼルスでの山火事についてお話ししたいと思います。あの大好きなハリウッドスターたちが被害に遭ったニュース、みんな見たかな？
この山火事、もともとCaliforniaって火事が多いってイメージあるけど、今回は特に酷かったみたい。高級住宅地なんて呼ばれるパシフィック・パリセーズでは、著名人たちが豪邸を失ったり、自宅が炎上する様子を見せつけられたりと、衝撃の事態になってるの。パリス・ヒルトンがSNSで、「友達の家が燃えてしまって、私の家も燃えていくのを生中継で見ているなんて……」なんて語ってたけど、胸が締め付けられるよね。見てる私も涙が出そうだった！
でさ、家を失ったって聞いた著名人たちも本当にたくさんいるのよ。あの有名なビリー・クリスタル氏も、1979年から大切にしてきた家を失ったっぽい。そのコメントも、「美しい思い出は誰にも奪えない」って、本当に心に響くし、家があるからこそ大切な思い出が作られるんだなって考えさせられるよね。
それに、モリー・シムズさんが涙ながらにSNSにアップした言葉も印象的だったなぁ。「友人たちが家を失って、私たちの家もどうなっているか分からない」っていう不安、どれだけ辛かったんだろう。思わず、友達の家に助けに行きたくなる気持ち、すっごくよくわかる。みんなが無事でいてほしいなぁ……。
さらに、マンディ・ムーアも自宅を失って、「学校もお気に入りのレストランもなくなってしまった」とか、もうグッと来るよね。家だけじゃなくて、家族の生活そのものや思い出が一緒に焼けてしまったと考えると、ほんとにどうしようもない気持ちになっちゃう。でも、きっとその子どもたちも、いつかは大きくなって「私たちも再建するんだ！」って思える日が来ると信じたいね。
もちろん、今後の生活がどうなるかを考えるだけで不安がよぎるけれど、再建に向けての決意も見せてる人たちがいて、少しほっとしたり。ケイト・ベッキンセールなんかも、「ただの家じゃなくて、素晴らしいコミュニティだ」って言ってて、愛着がある場所を大事に思う気持ちが伝わってくる。
ロサンゼルスだけじゃなくて、毎年どこかで自然災害が起きて、人々が大切なものを失っているのを見ると、本当に対策が必要なんじゃないかと思うよね。これからの未来に向けて何をしていけるのか、自分たちも考えないといけないのかなー。みんなはどう思う？
山火事の話ばかりじゃなくて、こういう時だからこそ、私たちも周りの人たちに優しく接していきたいよね。災害に遭った仲間たちを思って、何かできることを考える時間にしたいなぁ。ふとしたきっかけで、助け合いの精神が生まれるかもしれないし。
とはいえ、こういった出来事は本当に心が痛むし、なるべくかける言葉も難しくなっちゃう。だからこそ、私たちにできることって何だろう？心の中にぽっかり空いた穴を埋めるために、ちょっと認識を変える必要もあるかな。私たちの大好きなアートや、美しい影響を持つ作品たちが、こうした状況からどうやって立ち上がるかを今後見守っていきたいなぁ。
最後に、山火事で大切なものを失った皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。そして、今後同じような被害が出ないよう、少しずつでも環境問題についても考えていけたらいいな。お互いに元気で過ごせる日が戻ってきますように！それじゃ、またねー☆
