ロッテルダム国際映画祭で田中稔彦監督の作品が最優秀作品賞!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです!今回は、とっても素晴らしいニュースがありますよ!なんと、俳優の田中稔彦さんが初めて監督を務めた映画「莉の対」が、オランダで開催されたロッテルダム国際映画祭で最優秀作品賞を受賞したのです!まさに快挙ですよね!

このロッテルダム国際映画祭では、田中監督の作品がタイガーコンペティション部門で選ばれ、最優秀作品賞(タイガー・アワード)を獲得しました。この部門では、無名ながらも一般上映が3回行われ、全て完売という大成功を収めていたそうですよ。日本の作品が同賞を受賞するのは、なんと10年ぶり!これは本当にすごいことですよね。

田中監督は受賞に喜びを語り、「ありがとうございます。こうして今、素晴らしいキャストたちとここに立っていられることが、ただただ信じられません」とコメントしました。さらに、「全ては彼らのおかげで私は今、最高の仲間つまり、最高の船員たちと一緒にいることができています。本当に、本当にありがとうございます。そして、このトロフィーをアシスタントディレクターであり、僕の親友である彼に渡したいと思います」と言いながら、アシスタントディレクターの池田彰夫さんにトロフィーを渡していましたよ!感謝の気持ちを大切にする田中監督の姿勢に、私はとても共感しました。

さて、この「莉の対」という映画ですが、舞台は東京と北海道。予定外の出会いから始まる、二人の男女の物語が綴られています。周りの人々もさまざまな問題を抱えており、人間の脆さや弱さが、自然の美しさと対をなすように描かれているそうです。日本では、今春に公開される予定だそうですよ!ぜひ、映画館でこの感動的なストーリーを楽しんでみてくださいね!

最後に、田中稔彦監督おめでとうございます!この受賞は、日本の映画業界にとっても大きな励みとなることでしょう。ますますのご活躍を心から応援しています!それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ(∩´∀`)∩

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