みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!今回は、とってもエコなニュースをお届けするわ!テクノロジー企業のディフィニティ財団とローランド・ベルガーが、リサイクル活動にインセンティブを与えるための基盤技術開発で提携するって発表がありました!
ディフィニティ財団は、世界的なリサイクルの促進に向けて、グローバルスタンダードの基盤技術を開発するんだって。そのために、ICP(インターネットコンピューター)と呼ばれるレイヤー1ブロックチェーンを活用することになるんだって!すごい技術力を持った企業同士が手を組むことで、世界をよりサステイナブルな方向に導けるかもしれないわね。
ローランド・ベルガーは、廃棄物問題に対応するために、昨年VRC(自主リサイクルクレジット)基準を導入していたのよ。そして、今回開発されるプラットフォームでは、そのVRCがトークン化され、リサイクル業者や廃棄物生産者によって売買・取引ができるようになるの。これによって、リサイクルクレジットの取引がますます活発化し、リサイクル活動のインセンティブが高まることが期待されているわ。
さらに、このブロックチェーン技術は、クレジットの透明性や信頼性を保証するんだって。ブロックチェーン上でのクレジットの取引は、一度記録されると変更や複製ができないから安心だわ。これによって、廃棄物生産者やリサイクル業者、そして私たち消費者も、クレジットの信憑性を疑うことなく取引ができるのよ。
この提携の背後には、ピエール・サマティエ氏の言葉からもわかるように、適切なブロックチェーン技術の選択があるんだって。インターネットコンピューターは、そのバランスの取れた技術力でこのプロジェクトに最適なプラットフォームになるのね。これからますます注目されそうなテクノロジーの組み合わせになるみたいだから、これからのエコ活動にも期待が高まりますね!
そして、この開発されるプラットフォームは、2023年のCOP28で公開される予定なんだって。COPってご存知かしら?国際連合の気候変動枠組み条約の締約国会議で、毎年開催されているんだよ。次回はドバイで開催されるんだって!エコな取り組みに関心がある人たちにとっては、見逃せないイベントになりそうだわね!
以上、ローランド・ベルガーとディフィニティ財団の提携ニュースをお届けしました!テクノロジーの力でエコ活動がさらに進化していくことに期待が高まりますね。私たちも身近なところからエコな生活を心掛けて、地球を守っていきましょう!では、また次の話題でお会いしましょう!バイバイ( `・ω・´)ゝ