みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです。今回は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種についてお話ししたいと思います。
最近、私もワクチン接種を受けました。接種後はいくつかの副反応が出ることが予想されていましたが、なんとか予定通り2日半で回復しました。そして、新しいOSの搭載されたパソコンでこの原稿を書いています。
ワクチン接種を受ける理由は、私が母のいるグループホームに出入りしているからです。高齢者が集団生活をしている場所では、感染リスクが高まりますよね。実際、去年、母のいるホームでCOVID-19のクラスター(集団感染)が発生したことがありました。感染を免れた母でさえも、他の入居者の半数ほどが罹患してしまったそうです。高齢の方々は病気にかかりやすく、重症化する可能性も高いため、感染予防策は重要です。
しかし、なかには「年寄りが流行病で亡くなるのは寿命だから仕方がない」という意見もあるようです。でも、それって自分たちとは関係のない人たちに対する傲慢な発言ですよね。私たちも歳を重ねれば必ず年寄りになるわけで、そう考えると感染予防策を怠ってはいけないと強く感じます。
ワクチンに関しては、利益と不利益を確率で考える必要があります。ワクチンは人体の免疫システムに働きかけるものなので、健康被害がゼロというわけにはいきません。しかし、現在認可されているワクチンは、発症や後遺症のリスクを抑える効果が高く、利益の方がはるかに大きいとされています。
もちろん、人生にはリスクがつきものです。例えば、交通事故に遭いたくなければ外出しなければいいですし、健康でいたいのであれば酒やたばこをやめることも重要です。でも、自宅に引きこもってばかりいることによる不利益もありますよね。健康的な生活習慣を身につけることでリスクを最小限に抑えることができるのです。
最後に、ワクチン接種は一つの選択肢として考えるべきだと述べたいと思います。現代医学が効果的な防護手段を提供してくれているのですから、それを利用しない手はないですよね。ただし、自らの健康管理にも気を配ることが大切です。酒やたばこの摂取を減らして、良い睡眠とバランスの取れた食事、適度な運動を心がけることは、ワクチン接種以上に大切なことかもしれませんね!
みなさんも自分の健康にしっかりと向き合い、リスクを最小限に抑える生活を送りましょう!それではまた次の記事でお会いしましょう!♡