こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです!
先日、米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、第96回アカデミー賞のノミネート作品を発表しました!その中に、ヴィム・ヴェンダース監督による「PERFECT DAYS」という映画が国際長編映画賞にノミネートされたんですって!興奮が止まりません!!
「PERFECT DAYS」は、日本を代表する役所広司さんが主演し、東京の渋谷区で働くトイレ清掃員の平山さんの日常生活を描いたドラマなんですって。この映画、美しい映像と音楽がとても印象的で、感動的なストーリー展開にグッと引き込まれちゃいました。役所さんも、日本人俳優としては19年ぶりの男優賞を受賞したんですって!すごいですよね!こんなに素晴らしい作品が国際的な評価を受けるなんて、本当に嬉しいです!
そして、ヴェンダース監督の喜びのコメントも公開されました!ヴェンダース監督は小津安二郎監督を尊敬しており、彼の魂に導かれて「PERFECT DAYS」を作ったんだそうです。日本の映画がアカデミー賞にノミネートされることができたことに、とても光栄に思っているとコメントしています。初めてのアカデミー賞ノミネートだそうで、監督自身も感無量なんでしょうね。ヴェンダース監督のおめでたいニュースを聞いて、本当に嬉しくなります!
このニュースには、日本映画ファンとしてもとても嬉しい気持ちになりました。今までにも日本映画は国際的な賞をいくつも受賞してきましたが、最近では「ドライブ・マイ・カー」なんて作品もアカデミー賞で受賞していますよね。だからこそ、今回の「PERFECT DAYS」のノミネートも、とても期待が高まります!はたして、ヴェンダース監督の作品がオスカーを手にすることができるのか、本当に楽しみです!
第96回アカデミー賞授賞式は、3月10日に開催されるみたいですよ!どんな結果になるのか、ワクワクしますね!ヴィム・ヴェンダース監督の作品がたくさんの人々に愛されることを祈っています!
それでは、また新しい映画の情報が入り次第、お届けしますね!バイバイ(´∀`*)ノシ