こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!今回は、世界的名匠ヴィム・ヴェンダース監督が新作映画「PERFECT DAYS」の製作直後に語ったロングインタビューの内容についてお届けします♪
12月22日に公開される「PERFECT DAYS」は、ヴェンダース監督が長年リスペクトしている役所広司さんを主演に迎えた作品で、日本の公共トイレを舞台にした感動の物語が展開されます。その製作秘話を知るために、映画.comが「フィクションか、ドキュメンタリーか」というタイトルで収録されたインタビュー映像を入手したそうですよ!
最初は15分ほどの予定だったインタビューですが、その熱意に引かれるように時間は1時間半にも及びました。ヴェンダース監督は、映画が生まれるきっかけやシナリオ作りについての思い、そして製作チームや役者には伝えていなかった秘めた思いまで、ゆっくりと語ってくれたんですって!貴重な映像を見ることができるなんて、本当に感動ですよね!
ヴェンダース監督は、映画がフィクションなのかドキュメンタリーなのか自身でもわからないと話していました。実際にはドキュメンタリー映画として撮影されたそうですが、キャラクターや物語はフィクションだとのこと。しかし、撮影の過程で起こるドキュメンタリーのような奇跡的な瞬間についても具体的に解説してくれています。フィクションとドキュメンタリーが絶妙に組み合わさった作品を、ヴェンダース監督ならではの視点で語ってくれるなんて、まさに監督の世界観そのものですよね!
さらに、今回のインタビューでは、大ヒットした音楽ドキュメンタリー「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のエピソードにも触れていました。ヴェンダース監督が考えるフィクションとドキュメンタリーの共通点や、それぞれが持つ美しさについても語られているんです。このインタビュー映像を通じて、映画の授業のような学びを得ることもできるそうですよ!本作をより深く楽しむために、ぜひチェックしてみてくださいね!
ちなみに、このロングインタビューは12月22日に、mountが企画・制作した公式サイトで一挙公開される予定だそうです。さらに、主人公平山の「映画にはならなかった日々」を楽しむことができるオリジナルコンテンツも展開されるそうで、主人公の世界観を存分に味わえる仕様になっているんですって!
「PERFECT DAYS」は、TOHOシネマズ シャンテをメイン館として12月22日から全国公開されます。この作品を観る前に、ヴィム・ヴェンダース監督の貴重なロングインタビューをチェックして、作品に対する理解を深めてみてくださいね♪以上、パートタイムブロガー、まおがお届けしました!今日も楽しい映画生活をお過ごしください♪(๑˃̵ᴗ˂̵)و