こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです☆今日は、ちょっと独特な映画についてお話ししようと思ってるの。みんな、ディストピア映画って聞いたことあるかな?最近、ポーランドの暗黒SF映画4部作が日本に上陸することになったんだって!この映画たちは、実は1970年代末から1980年代のポーランドで作られたものなんだけど、当時は社会主義体制の影響で上映禁止になっていた作品なんだよ。すっごく興味深いよね!(≧▽≦)
上映されるのは「ゴーレム」(1979)、「宇宙戦争 次の世紀」(1981)、「オビ、オバ 文明の終わり」(1985)、「ガガ 英雄たちに栄光あれ」(1986)の4本。どれも、厳しい検閲を乗り越えた作品で、権力や官僚制の腐敗を強烈に風刺しているんだって。もう、観るだけで心がざわざわしそう! وثقافة*****世代の女の子たちも一度は観てみる価値があると思うの♪だって、ただのエンタメじゃなくて、社会について考えさせられる部分も多いんだもの。
特に「ゴーレム」って聞いたことある?このタイトルを初めて見たとき、「あ、あの伝説の怪物のやつかな?」って一瞬思ったんだけど、実は全然違ったの!この映画は、当時の社会に対する強い批判を含んでいるそうで、それが逆に観る側に刺さるんだって。そういう物語って、学生時代に読んだ本の内容を思い出させてくれるし、自分の意見や感じ方を広げてくれるから大事だよね(*´ω`*)
それに、ティザービジュアルも本当に衝撃的なんだよね!骸骨と地球が融合したデザインに、「そして、全員さようなら」という文字が添えられているんだって。これを見ただけで心が引き締まる思いがする…。このコピーは、現代に生きる私たちにも何かを訴えているような気がする。
映画が上映されるのは2026年の2月21日から。どこで観られるかというと、シアター・イメージフォーラムをはじめ、全国の映画館でも順次公開されるみたい。たぶん、映画館には同じように興味を持っている人たちがいるから、話題があふれそうで楽しみ!私も友達を誘って行くつもりなんだけど、みんなも気軽に誘ってみるといいと思うよ~!(✿◠‿◠)
それにしても、こういうディストピアものってさ、見る側にいろんな思考を促してくれるから好きなの。なんというか、映画を通じて違った視点で世界を見つめ直すきっかけになるから、すごく魅力的だよね。みんなも、映画を観てその思考を楽しんでみてほしいな。
それでは、また次のブログで会いましょう!映画の感想や意見も、コメントで教えてくれたら嬉しいな~!みんなで語り合うの大好きだから!じゃあね、バイバイ!(≧▽≦)


