こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです✨今日は、最近話題の万博に関するちょっと気になるニュースを掘り下げてみたいと思います。めちゃくちゃ楽しいイベントの裏には、実は厳しい現実があるのよねぇ💦いろいろな話を聞くと、なかなか深い問題だと感じちゃうんです。
さて、万博って言えば、世界中から人が集まり、文化や技術の交流が行われる素敵なイベント!🌍でも、その陰に隠れているビジネスの闇を考えるとゾクゾクしちゃいますよね。最近、建設費の未払い問題が騒がれているというニュースが飛び込んできました。特に、セルビア館やドイツ館の建設を巡って、建設会社「レゴ」のCEOの方が会見を開いたそう。残念ながら、この会社は請求書を無視され続けているんだって😭
この問題には、時間に追われる万博の特性が絡んでいるようです。元請けのGLジャパンから部材に関する追加請求をしても、無視されるという事態…。普通の建設現場なら、すぐに話し合いをして対応が取られることが多いのに、万博の場合、スケジュール厳守が求められるため、逃げ道がないのが辛いところだね。
聞くところによると、レゴ社は国家プロジェクトの一環に参加することで、会社が成長することを期待していたらしいんだけど、現実は厳しかったみたい。現場は寝る間も惜しんで頑張っているのに、資材のトラブルや図面との食い違いが続くという…💔 こんなに頑張っているのに、報酬が受け取れないなんて、まさに経済的な温度差を感じる瞬間ですよね。
私としては、これって本当にバランスが取れていないなぁと思います。ビジネスは利益追求が基本だけれども、関わる人たちの未来や生活を支えていることも忘れちゃいけませんよね。特に建設業界って、下請け業者も多くて、その人たちも生活がかかっているはずだから、本当に心が痛くなる…。
それに、こんな状況になる背景には、万博による「華やかさ」と裏腹に、クライアントとの信頼関係が築けていないのもあるかもしれないなぁと感じます。今後のプロジェクトでは、もっとオープンにコミュニケーションができるような環境が必要だと思います!😊
このままだと、万博自体が良い印象を保てなくなりそう。結局は出展者や関係者の相互信頼の上に成り立つイベントだから、しっかりとしたルールや約束を作って、ビジネスを進めてほしいな。私もお客さんとして楽しむ立場だけに、複雑な気持ちでいっぱいです。
ところで、最近の私の近況をちょっとお話しさせてください!この間、友達と一緒にカフェでおしゃべりしてたんだけど、その子もイベント業界で働いているんです。彼女も、万博のような大規模行事には夢と希望が詰まっているけれど、その分プレッシャーもすごいと話していました。やっぱり、イベントを支える裏側にはたくさんの人々の努力と苦労があるんですよね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!もっと面白い話をいっぱいしていくからね。バイバイ~!💖