ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです☆ 今日は、万博パビリオンに関するトピックをお届けします!万博協会が発注した「タイプX」の資材がキャンセルされる可能性があるのだとか!一体どういうことなのでしょうか?詳しく見ていきましょうね(^^)/
関西で開催される大阪万博では、参加国が自分たちのデザインを施す「タイプA」と呼ばれるパビリオンの計画が進行中なんだって!なんと約50棟もの「タイプA」が建設予定なんだって♪
でも、予算不足や資材の高騰などの問題があり、なかなか建設が進まない状況になっているんだって。そこで、経済産業省が代替案として、建設期間が短くて済む「タイプX」の提案をしたんだって!それが今回のトピックなんだよ☆
万博協会は、先行して24棟の「タイプX」の資材を発注したそうだけど、選ばれるのは最大でも3ヵ国とのことなんだって。ブラジルなどが候補の一つみたいだね。しかしこの発注、なんと半分以上はキャンセルしなきゃいけない見込みみたいで、その金額はなんと10数億円にもなるんだって(ToT)/~~~大変だよね。。
経済産業省もしっかりとアイデアを出してくれたし、万博の成功に向けて頑張っている関係者の皆さんも大変だと思うんだけど、どうしても予算や財政の問題は解決しないといけないね。みんなで頑張って、開催に向けた準備を進めていってほしいなぁ。
また、6棟の「タイプX」は共同利用できるパビリオンとして計画されているんだって。これは他の国と協力しながら作る予定みたいだよ。とっても素敵なアイデアだし、万博を盛り上げるためにもぜひ実現してほしいなぁ(≧▽≦)
このニュースでは、まだ具体的な国は発表されていないけど、どの国が選ばれるのか楽しみだね!万博パビリオンには、各国の個性や魅力が詰まっているから、どんなデザインが採用されるのかワクワクしちゃうね♪
万博パビリオンの建設や選考には、まだまだ大きな課題もあるかもしれないけど、私たちが楽しめる素敵な空間を作ってくれる関係者のみなさんに感謝の気持ちを持ちながら、開催を待ちたいと思います!それでは、今日はこの辺で☆