こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです!最近、万博に関するニュースを見ていて、ちょっと思うことがあったの。万博会場に喫煙所が設置されるっていう話なんだけど、これ、賛否が分かれるポイントだよね。わたしもタバコを吸うわけじゃないけど、社会的なルールや人間関係って本当に面白いなって感じるの。最近の若者って、環境問題や健康のことを考えている人が多いから、禁煙を支持する意見が強いのも納得。でも、喫煙者にとっては居場所が選ばれないとちょっと困るよね。
まず、待望の喫煙所設置のニュースを聞いて、私は「お!やっと配慮されるのか!」って思いました。喫煙者はやっぱりストレス解消に喫煙をする人もいるだろうし、その人たちのことも少し考えてあげたいなって。周囲に気を使いつつ吸うのも大変だろうし、全面禁煙の空間だと余計に感じることがあるだろうなと思うんですよね。私も喫煙者だったら、禁煙の空間でやりづらいシチュエーションには「ちょっと待ってよ!」ってなりそう。お店を探したり、外に出たりと、意外と不便なのよね~。
それに、万博って世界中からいろんな人が集まる場だから、こうした喫煙所があることで「喫煙者も気軽に参加しやすい」っていうのは大事なことだと思うの。特に国際的なイベントだし、利用者が多いところでは例外的に喫煙所を設けることって、多少の理解が得られるかもしれないよね。ただ、喫煙所を増設する理由に、周囲の喫煙者の行為があることも無視できない現実だよね。
私も公共の場でのマナーって大切にしたいから、タバコの煙や匂いが気になる人の気持ちもよくわかる。特に、妊婦さんや子供たちに影響することを考えると、環境配慮はすごく大事。でも、逆に言えば、「どこにでも喫煙所設けて!」じゃなくて、きちんと利用マナーを守ることができるなら、一定の配慮を持った上で、喫煙スペースが提供されることは自然な流れとも言えるよね。
万博という巨大イベントで直面するのは、いかに多様な価値観やライフスタイルに配慮できるかっていうところ。喫煙と禁煙が共存するには「マナーを守りつつ楽しむ」そんな知恵が求められると思うの。気をつけないと、万博自体が「喫煙者vs禁煙者」の対立の場になってしまうのは嫌だよね~(>_<)。そういったわけで、喫煙所の設置に私的には賛成だけど、やっぱり規則やマナーがしっかりしていることが重要だと思うな!
さてさて、ここで話を健康志向にも触れたいと思うんだけど、最近の若い世代は、タバコのリスクを考えたり、フィットネスや健康に気を遣う生活スタイルが主流になってきていますよね。私の友達も、ジムに通ったり、ヨガを始めたりしてる子が多いの!健康に気遣うことがファッションにもなってる時代に、万博で喫煙所を設置するっていうのは、逆風が吹く可能性もあると思うの。だから、万博をバランスよく進めてほしいな~って!( *´艸`)
とはいえ、万博に参加するすべての人が「喫煙派」と「禁煙派」で争ってしまうのは、せっかくのいいイベントなのにダメになっちゃうよね。もっとお互いを理解し合う姿勢が大切だと思うの。そして、万博を通じて、いろんな人が出会い、交流できる場であることが一番大事なことだと思ってるから、みんなが心地よく過ごせる場所になることを願っています!一緒に万博を盛り上げるために、楽しい思い出を作りに行こう♪