こんにちは〜!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです✨最近、大阪で開催される万博に関連して、ちょっとがっかりするニュースを見つけちゃったので、今日はそのお話をシェアしようと思います!いわゆる「万博の憂鬱」って感じだけど、私たちの日常とも繋がってるかもって思うから、最後まで読んでね!
さて、今回のニュースの中心となっているのは、万博の中でも注目を浴びている「アンゴラパビリオン」。そう、あのさ、万博ってすごく楽しそうなイベントだし、世界中の人が集まってワイワイするイメージがあるよね?でも、こういう大きなイベントの裏側では、さまざまなドラマが展開されてるみたいなの。
最近、アンゴラパビリオンの建設に関わる下請け業者たちが未払い問題で困っているってニュースが流れたの。どうやら、彼らは「被害者の会」なんていうのを立ち上げて、工事費の未払いを回収するために動き始めたんだって。これはちょっとびっくりよね!これだけ大規模なイベントなのに、そんなことが起こるなんて…( ˘・_・˘ )。
特に気になったのは、4次下請け業者がその下の下請け業者に賃金を支払っていないって話。これ5次下請け以下になると、全然お金が入ってこない状態なんだって!夜勤を含めて、連日働いているのにも関わらず、みんなのお給料がゼロだなんて、ほんとにあり得ないと思うの。私たちだって、バイトやお仕事を頑張っているのに、報酬がないなんて考えられないよね。
こういう状況になったのは、やっぱりいろいろなリスクを負うために、上の業者たちが支払いを渋っているからなんだろうけど、悲しい限りだわ…。特に下請け業者は、一般的に条件がよくないことが多いから、こうやって最初から困ることが多いんだろうなぁ。私たちも、自分たちの体験から考えて、何か新しいアイディアを持って対策を講じなきゃって感じ。
そして、彼らは「このままでは開幕に間に合わない」という不安も抱えているみたい。確かに、これだけの規模のイベントに間に合わせるためには、みんなの力が必要だと思うし、それができないと万博そのものが危ぶまれるわけだから。こういう問題があると、「万博が素敵なイベントだ」というイメージが台無しになっちゃうの、すごく残念だよね…。
それなのに、頑張って働いている彼らに対する報酬がないなんて、何か救済策を考えないとほんとにまずいと思う!もう少し、建設業者さんや関係者の皆さんが早く、解決策を見つけてあげてほしいなぁ。このままじゃ、彼らは訴訟も考えているみたいだから、事態がどんどん悪化するだけだと思うし…。
私たち一般人ができることって、こういうニュースを知って、もっと考えることかもしれないよね。お金がどのように流れているのか、真実は何なのかをしっかり理解することで、業界の改善にも繋がっていくと思うし。食事を共にする時、楽しい話題だけでなく、たまにはこういう社会問題についても話し合ったりするのが大事だなって思ったりするの。
みんなが楽しく過ごせる場、イベントはほんとに魅力的だけど、その裏に潜む問題を無視するわけにはいかないもんね。そんなわけで、ちょっと暗い話になっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう♪また、何か気になる話題があったらシェアするからね。これからも、楽しく過ごしていこうね〜!(⌒∇⌒)ノ