三井不動産レジデンシャル、「Amazon Key for Business」と「Pabbit」を導入!不在時でも玄関前に宅配!

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!

今回は、三井不動産レジデンシャルが「Amazon Key for Business」と「Pabbit」というサービスを導入するというニュースをご紹介します。これにより、不在時でも玄関前の専用宅配スペースに、佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸の宅配事業者大手3社に加え、Amazonの宅配が可能となるんだって!

三井不動産レジデンシャルは、2026年に竣工予定の新築分譲マンション「池田山プロジェクト(仮称)」でこの導入を行う予定なんだって。それに先駆けて、2022年11月竣工の「パークホームズ登戸ステーションアヴェニュー」でもPabbit導入を始めているんだって。

Pabbitっていうのは、マンションで宅配事業者が配達中の荷物を持っている時、かつ入居者が不在の時に、伝票番号や荷物情報等によりオートロックを解錠して入館し、各住戸専用ロッカーへ荷物の配達ができるサービスなんだって。入居者は固定パスワードか専用アプリを使ってロッカーを解錠し、荷物を受け取ることができるんだって。

そしてもうひとつのAmazon Key for Businessは、マンションのオートドアや集合玄関機に専用機器を設置することで、Amazonのドライバーが配達する商品を持っている時だけ、配送アプリからマンションのオートロックを解錠し、玄関前の入居者指定の場所に荷物を配達することができるんだって。配達が完了するとロック解錠権限が無効になるから、ドライバー以外はマンションに入ることはできないんだって。

ちなみに、「Amazonによる配送」と表示されている商品で置き配が指定されている場合のみ、Amazon Key for Businessが利用できるんだって。

さらに、マンション内には両サービスに対応した専用宅配スペースが設置され、共用廊下の美観にも配慮されるそうですよ。

三井不動産レジデンシャルは、住戸専用宅配スペースの設置によって再配達を削減し、CO2の排出量の削減にも貢献できると期待しているんだって。

便利な仕組みが進化し続けているなんてすごいですよね!これからますます快適で便利な生活が送れそうです♪

それではまた次回のブログでお会いしましょう!(´∀`)ノシ

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