三井住友ファイナンス&リースが新たな資産管理システムを開発!〜循環経済に向けた取り組み〜

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!最近、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)がブロックチェーン活用の資産管理システムを開発し、アセットフォースというサービスを拡張したニュースを耳にしました!お店のリースを利用することが多い私としては、興味深いトピックですね♪

SMFLが米国のバターロ社と協力して開発したこの新システムは、セキュリティトークン(ST)に関わるデータ管理とST発行業務を一元管理するための概念実証を行ったとのこと。発行会社が株式や社債をブロックチェーン技術を使って発行するSTOは、複数の関係者が関与する複雑なプロセスだそうです。

従来、このような資産情報の受け渡しは手作業で行われることが多く、時間や精度、安全性の面で課題があると指摘されていました。それを解決するために、SMFLはアセットフォースとバターロ社の技術を組み合わせたシステムを開発し、実証を行うことに成功したそうです。

この新システムを使うことで、資産の登録やファンドの組成、取引処理などの業務が効率化され、データの精度や安全性も向上するとのこと。また、同グループのレンタル会社では、計測器の管理や中古品の取引にも活用される予定とのことです。

循環経済を推進するため、再利用可能な製品や中古品の価値を高める取り組みも行われているそうです。2024年度までに実用化される予定だとか。

このような取り組みが進むことで、ビジネスの効率化や資産の有効活用が期待されますね!私も資産管理に興味があるので、今後の展開が楽しみです♪

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