こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです!今日は三井住友海上のデジタルトランスフォーメーション(DX)についてお伝えしますよ~♪
三井住友海上のCMO(最高マーケティング責任者)である木田浩理氏は、小売りや通信業界でデータサイエンティストとして活躍してきた経験を生かし、さまざまなデータを活用したマーケティング施策を展開しているんだって!木田氏が率いるカスタマー・エクスペリエンス(CX)チームは、保険の枠を超えた価値提供を目指しているんだってよ!
DXに必要なCX組織の在り方について、則武譲二氏との対談が行われたみたいだよ。三井住友海上では、代理店営業が中心でマーケティングの概念が希薄だったそうなんだけど、木田氏がCMOに就任してからは、お客様に本当に届いているかを把握するためにさまざまな取り組みを行なっているんだって!
木田氏はまず、お客様の変化を知ることが大切だと話しているよ。特にZ世代やY世代の購買行動は激しく変化しているから、会社もその変化に追いつかなければならないんだって!それにはリアルデータが必要だよね。
実は、木田氏はデータサイエンティストとしての経験が役立っているみたい。以前は小売りや通販業界でデータを扱っていたから、お客様を知るためのデータの重要性に気付いていたのかもしれないんだよね。保険業界では少し難しい部分もあるけれど、契約データを活用することでお客様との接点を増やすことができるんだって!
三井住友海上のデジタルトランスフォーメーションでは、お客様とのつながりを大切にしながら顧客体験を再設計していくことが目指されているみたいだよ。保険業界でもお客様とのつながりを深めていくことは可能なんだって!ちかもお客様とのつながりを大切にしたいから、木田氏の取り組みにとっても共感しちゃった!
DX推進に必要なCX組織の在り方についての対談、まだ続きがあるみたいだから、次回もお楽しみに♪それではまたね~💕