こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!今日はちょっと真面目なテーマに触れてみようと思うんだけど、特に若い世代の私たちにとって大切な話だよね。最近、三菱電機が人員削減を行うってニュースを聞いたの。なんで実績が良いのに、そんな決断をしたんだろう?って、わからないことがたくさんあって、私なりに考えてみたの。✨
まず、三菱電機の業績からお話しするね。彼らは今年、3400億円というすっごい利益を見込んでいるみたい。かつてのリーマン・ショックを経ても倒れずに頑張ってきたのはすごいけれど、それが逆に「甘え」につながってしまったという話があるんだって。
なんか「電機の優等生」とか言われていたけど、それは逆に硬直化を招いたかも。昔は新卒入社の人数も一定で、社員の構成に年齢層が偏り始めて、今じゃシニア比率がどんどん高くなっているんだよね。その結果として、若い人が管理職になりにくい環境が出来上がっているのが、今の状況なんだ。
私たちの世代が活躍するチャンスが奪われているのは、本当に困ることだよ!だって、若いからこそ持っているフレッシュなアイディアやスピード感を活かしたいじゃん。おしゃれなお仕事とか、クリエイティブなことにどんどん挑戦したいし、今の時代、自分の意見を発信することが求められる場面も多いでしょ。💪✨
三菱電機は、53歳以上の正社員を対象に希望退職を募る「ネクストステージ支援制度特別措置」を実施するみたい。これ、ほんとに大胆な決断よね。人を減らして若返りを図るということは、当然勇気がいるはず。でもその背後には、過去の「甘え」があったからこその決断だとも言える。過去の経営陣は、きっと良い業績に満足してしまって、未来に向けて踏み出す一歩を怠ってしまったのかもしれないね。
こういった状況、私たちも他人事じゃないと思うんだ。若い世代が自分たち自身で道を切り開いていくことが必要になってくるよね。企業に対しても、自分たちが望む環境を作るために意見をしっかりと伝えることが大事だと思うし、ボスたちにちゃんと「もっと若手の声が必要!」ってアピールしていくべきだよ。
それに、私たちが何かを始めるきっかけを持つことだって、すごく大切だと思うの。インターンシップやアルバイト、SNSでの発信など、どんな小さなことでも、自分の意見を持つことが将来に繋がっていくはず。自分の未来は自分で作るものだもんね。✨
実は、三菱電機の動向を見ていると、「これからの企業はどうやって変わっていくのかな?」って考えさせられるところもあるの。特に新しい技術やアイディアが求められる現代では、世代間のギャップをいかに埋めるかが重要になってくる気がする。
特に、デジタルネイティブである私たちの世代にとって、テクノロジーは手のひらにある道具みたいなもの。これを活かして、市場での競争力を高めるためにも、若手がどんどん前に出ていかないと、時代に取り残されてしまうよね。自分たちのカラフルなアイディアを企業に求められている今だからこそ、「あ、私の意見も通るかも!」って思うことが大切だと感じるの。
最後に、三菱電機の人員削減がどれだけの影響を与えるかは不明だけど、新しい世代の活躍を促すためには、こういった動きも必要なのかもしれない。私たちの未来をより良くするためには、企業も変わっていく必要があるし、私たち自身も「もっといい環境で働きたい!」という気持ちを忘れずに持ち続けたいな。どんな逆境も、若い力で乗り越えていこう!♡


