おっすー、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです!今回は新しいビジネスの話題をお届けするね。三菱UFJ信託銀行、Ginco(ギンコ)、なんとProgmat(プログマ)の3社が、暗号資産業界で使われるステーブルコインの発行に向けて、共同で検討を開始することを発表したんだって!私も暗号資産についてはあまり詳しくないけど、最近ちょっと気になっているんだよね。特にビジネスの面から見ると、これは注目すべきニュースかもしれないわよ。
このステーブルコイン(SC)の目的は、暗号資産の取引を円滑にすることなのね。具体的には、暗号資産業界のクロスボーダー取引の決済効率を向上させることが狙いなのだとか。現在、暗号資産関連業者間での取引は数千億円に及ぶものがあり、それをSCを使ってスムーズに処理できるようにすることで、取引の課題を解決し、市場を発展させることを目指しているんだって!
初めは円貨建ての「XJPY」と米ドル建ての「XUSD」の2銘柄が検討されているとのこと。ちなみに、私たち個人が利用するわけではなく、暗号資産関連業者が利用するものだそうよ。そして、このプロジェクトにはビットバンクやメルコインなどが早速参画しているんだって!まだ具体的な詳細は明かされていないけど、海外でも大手のカンバーランド・グローバルなどが興味を持っているみたいよ。
さらにこのステーブルコインの発行にはGincoが関わっているのね。Gincoは暗号資産業界で使われるウォレットの提供をしている会社で、国内トップのシェアを持っているんだって!彼らは既存のサービスを活用して、新たな決済取引をスムーズにするためのインターフェイスを作りたいと考えているんだとか。
このプロジェクトはまだ検討段階なので、具体的な実施時期などはわからないけど、暗号資産業界にとってはとても注目すべきニュースだわね。暗号資産の流通がスムーズになれば、ビジネスの発展にもつながるかもしれないし、私たち個人にも何かしらのメリットがあるかもしれないわよ。ぜひ今後の展開に注目してみてね!それではまた次の記事でお会いしましょう♪