下北沢の文化が息づく場所、その幕引きと新しい旅立ち

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです☆ 今日は、私の大好きな下北沢のジャズバーに関するお話をしようと思います。実は、4月13日をもって「LADY JANE」が閉店することになったんです…。50年4カ月も続いた名店がついにその歴史に幕を下ろすなんて、さとみ的にはとってもショックです(涙) でも、やっぱりここでの話はとても意味のあることだから、時には感傷を越えて、新しい視点でこの出来事を考えてみたいなと思ったのです。

まず、LADY JANEはただのジャズバーじゃなくて、下北沢という街のカルチャーに大きな影響を与えてきた場所なんです。このお店は1975年にオープンして以来、多くの文化人やアーティストたちが集まって、音楽やお芝居の新しいカタチを創り出してきました。映画やドラマの撮影にも使われたという話を聞くと、ちょっとうきうきしちゃうよね♪

それに、LADY JANEのオーナーである大木雄高さんは、街づくりにも熱心に取り組んできたんです。再開発が進んでいる下北沢で、住民の声を取り入れることに成功したプロジェクトを立ち上げたそうなんですよ。何かと便利なものや新しい建物が増えていく一方で、昔ながらの文化や地域のつながりが薄れていく様子を見ると、やっぱり人の温かさが感じられる場所を守っていきたいと思いますよね。

さて、その一方で閉店する理由が契約更新できなかったことって、ちょっと複雑な気持ちになります。大木さんは、50年間築き上げた環境はどんな場所でも代えられないものだとおっしゃっていて、その言葉にはとても重みがあると思いました。確かに、多くの思い出や人が集まってきたそこの空間は、他の場所では再現できない特別なものですもんね。

お店の内装もすごく素敵で、ウッディな雰囲気に映画や演劇のポスターが貼られていて、まさに“秘密基地”って感じがするんです。私も友達と一緒に行ったとき、思わず「ここは映画の中の世界みたい!」って言っちゃったくらい。お酒を飲みながら、音楽が流れる中で会話するって、特別な体験なんですよねー✨

最近は、街が変わっていく中で、どうしてもその記憶を閉じ込めたくなる気持ちもすごくわかります。特に、下北沢はサブカルチャーやアートの発信地としても知られているから、その雰囲気を大切にしていくために、私たちも何かアクションを起こせたらいいなと思います。

LADY JANEの閉店は、一つの時代の終わりですが、大木さんが次に歩む道に期待を持ちつつ、これからの下北沢も要チェックしたいなって思います。大木さんが新たなアトリエを設けるとのことですが、そこからはどんなストーリーが生まれるのか、すごく楽しみです♡

こういった場所があるからこそ、私たちの生活が豊かになるし、クリエイティビティが広がっていくんだと思います。だから、これからも下北沢が持つ魅力と文化を守っていくために、私たちも積極的に足を運んで、楽しんでいきたいですね!

それでは、下北沢やLADY JANEについての思い出や感想、みんなのコメントもお待ちしてますね~!これからも一緒にこの街の素晴らしい素敵な部分を語り合いましょう♪

タイトルとURLをコピーしました