皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです。今日はちょっと serious な話をしてみようと思うの。最近、バーチャルYouTuberを手掛けるカバーという会社が、公正取引委員会に指導を受けたってニュースがあったんだけど、それについて考えてみたいと思ったの。特に、私たちの好きなコンテンツを作ってる人たちが、どういう裏側で頑張っているのか、少しでも理解できたらいいなって思うんだっ！(≧▽≦)
まず、今回のニュースはカバーが下請法に違反したという内容。簡単に説明すると、カバーが委託した下請け業者に対し、無償で何度も作業のやり直しをさせたり、代金を遅延して支払っていたってことなの。このニュースを聞いて、私はいろんなことを考えたわけ。実際、こういうことが起きると、業界全体にどんな影響があるんだろうって。
バーチャルYouTuberって、さまざまなコスチュームやキャラクターの3D・2Dモデルが生命線なわけじゃん。そのモデルがクオリティの高いものでなければ、ファンが喜んでくれないし、収益にも直結してしまうよね。だから、制作過程におけるやり直しって、ふつうは新しいアイデアやクオリティを追求する姿勢として受け取られることが多いけど、過剰なリテイクは正直、制作側に負担をかけるだけなんじゃないかな？(；´Д｀)
243回のやり直しって、信じられない数字だよね…。一体、どれだけの時間を無駄にしてしまったんだろう。でも、これがもし一つのプロジェクトや絵柄の違いによるものだったら、下請けの業者のクリエイティビティが制限されてしまう可能性もあるよね。私たち、ファンはその結果としての素晴らしいコンテンツを受け取るけど、その背後には数えきれない労力があるわけだから、感謝しないといけないなって思う。
さて、今回カバーが指導を受けたことは、業界の他の会社にも何かしらの影響を与えるはず。今後、他の企業も下請法の遵守を徹底する必要があるだろうし、下請けとの関係性も改善される可能性があるよね。特に、クリエイターを大切にする文化が根付けば、私たちが楽しむコンテンツがさらに充実していくかも。それってすごく嬉しいことじゃない？(ﾉ´∀｀*)
でも、もちろん一方で、企業活動には色々な側面があるから、一概に「良い方向に向かう」とは言い切れないよね。カバーのように大きな企業が、責任ある姿勢を持続しなければ、間違いなく良い作品は生まれにくくなると思う。そういう意味でも、私たちファンも「なんでこんなにリテイクが多かったの？」なんて裏側を考えつつ、暖かい目で見守っていく必要があるかもしれない。
さて、最近のお気に入りのバーチャルYouTuberは〇〇なんだけど、みんなは誰が好き？その魅力や個性を語り合うのもまた楽しいよね！こういうポジティブなコミュニケーションを通じて、ファン同士の絆が深まるといいなぁ。大好きなキャラクターやストーリーがあればこそ、私たちも日々の疲れを癒やすことができるしね。
結局、私たちが愛するコンテンツがどんな背景を持って作られているのかを知るのは大事だなって思う。この業界には苦労するクリエイターや、彼らの努力を最大限に生かす企業がいて、みんながそれぞれの役割を果たしているの。これからも応援し続けよう！そして、下請けの皆さんが本当に報われる世の中になればいいなあと思ってます。
じゃあ、そんな感じで今日はこの辺で。みんなも、好きなバーチャルYouTuberについての思いを教えてね！みなみでした♪
