不気味な映画体験が待っている!?話題の新作「ハイパーボリア人」にザワザワする理由

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです!今日は、ちょっと不思議で気になる映画についてお話ししたいと思いま〜す✨最近、予告編が公開された「ハイパーボリア人」という映画が話題になってるよね。まず、タイトルからしてちょっと謎めいてるし、どんなストーリーなのかワクワクしちゃう!

この映画の監督は、前作「オオカミの家」で大ヒットを記録したクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャのデュオなんだけど、彼らの作品はいつも独自の世界観があって素敵!特に今回の「ハイパーボリア人」は、ギリシャ神話やアメリカの作家ラヴクラフトの影響を受けた架空の民族がテーマになっていて、本当に斬新だなぁと思うの。

映画の主人公は、チリの女優さんで、なんと臨床心理学者もやってるアントーニア・ギーセンさん!彼女が演じるキャラクターが、患者から聞いた謎の幻聴を元に映画を作ることになるらしいんだけど、その幻聴が実在の人物、ヒトラーを支持した文化人の言葉だなんて…!ちょっと不気味〜!

この映画の魅力は、実写、影絵、アニメ、人形、16㎜フィルム、デジタルを駆使したまさに“闇鍋”的な作品だってところ。予告編を観ても、何が出てくるかわからないドキドキ感があるし、映像と音が絶妙に組み合わさって、異なるジャンルが融合しているのが新鮮!これぞ、映画の醍醐味かも✨

それに、注目すべきは監督自身が実名で登場することで、現実と虚構、過去と現在が交差する様子。こういう手法を使うことで、観客が作品に一層深く入り込むことができるのかもしれないね!実は、コロナ禍の最中に制作したオンライン演劇での経験が、この映画に影響を与えているというのも面白いところ。やっぱり、アートはその時々の状況が反映されるものだよね。

さらに、この映画の中では数々の人形が重要なポイントになるみたいで、撮影の数週間前からワークショップで参加者と一緒に作り上げたんだって!みんなで協力して何かを生み出すって、なんだか心温まるエピソードじゃない?それにしても、その人形たちが本当にどう活躍するのか、どんな感情を持たせているのか、気になりますよね〜!

予告編の冒頭から流れる荘厳な鐘の音とともに、視覚的にも不安をあおるシーンが目白押し!アントーニア・ギーセンさんが淡々と物語を語る中、画面のノイズが入り、次第に映し出される“闇鍋”の要素が一つ一つ明らかにされていく様子がなんとも不気味…。それに「この人たち どうかしてる」という言葉で締めくくられるところが、なんとも言えない恐怖を感じさせます😱

さて、この「ハイパーボリア人」は、2024年2月8日からシアター・イメージフォーラムなどで全国公開される予定みたい。オリジナルステッカー付き前売り券も1600円で販売されるから、気になる人は早めにチェックした方がいいかも!本当に、映像の中に引き込まれそうな予感がいっぱいで、映画館でその不気味さを体験したいなぁ。
みんなもぜひ観に行こうね!一緒に不気味な世界に浸りましょう!それではまた、ブログでお会いしましょう❣️

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