みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです♪今日は、ちょっと気になる新作ホラー映画「層間騒音」についてお話ししたいと思います！最近、夜の騒音が気になって眠れないなんて話、よく聞くけど、まさにそれをテーマにした映画なんです。こういう身近なテーマって、逆に怖さを感じさせるよね🤭
映画は韓国の団地を舞台に、不気味な生活音が響く中、聴覚障害を持つ主人公が妹の失踪を追うというストーリー。普段の音が、実は恐ろしい何かを暗示しているって考えると、ちょっとゾクゾクしちゃうよね。私、西洋ホラーよりもアジアンホラーが好きなんだけど、韓国のホラー映画って本当に質が高い！驚きの演出や音響効果が、リアリティを増すんだよね✨
登場人物についても触れてみたいな。特に、聴覚障害を持つ女の子とその妹の関係性が非常に重要なポイント。この妹の存在が、一番のミステリーを作り出しているみたい。彼女が姿を消した理由や、その背後に隠された真実に興味津々よ！普通だったら後を追う主人公の気持ちもわかるけど、音が聞こえないのに音に苦しむっていうジレンマがまたたまらなくスリリング。
映画の予告編を見てみたけど、もうドキドキが止まらないの。あの不気味なサウンドが再生されるたびに、私もなんだか既視感を感じるというか、「ああ、こういう音って、現実社会でもあるよね」って思うの。特に、隣人の「静かにしてください」とか、「これ以上うるさくしたらその口を裂く」というセリフが恐ろしいのなんのって。普通の生活音が、ある瞬間から恐怖の元になるなんて、日常生活の中にも潜んでいる恐怖を顕在化させる映画、最高よね！
しかも、監督のキム・スジンさんは、実際に撮影中に不可解な現象に遭遇したというから、これまた興味をそそられちゃう。撮影現場で本当に何か起こったら、きっと俳優たちも素のリアクションが出るだろうし、映画にさらに深みが増すよね。音声監督のパク・ヨンギさんも、素晴らしいサウンド作りで知られる人で、「哭声」や「コンジアム」といった名作携わっているから、期待が高まる〜！
予告編でもそこのところがしっかり活かされていて、ベートーヴェンの名曲が流れる中での衝撃的な映像は、思わず身を乗り出して見ちゃった。静かにしてほしいという段ボールの貼り紙や、黒い人影、そして不気味なモスキート音まで。最後の方で流れるその音、なんだか心臓がドキドキして、いつの間にか自分もその恐怖の輪に引き込まれている感じがしたの。映画はただ見るだけじゃなくて、体験するものだから、これもまた一つ新しいハロウィンシーズンを彩る悪夢のような体験になるかもしれない！
さて、こんなに興奮しちゃうと、早く劇場に行きたくなるよね！実際、10月10日から公開なんだけど、私も友達と行こうかな〜って計画中✨もしみんなも興味があったら、ぜひ一緒に見に行こうね。ホラー映画好きな人にはたまらない作品になると思うから、期待が膨らむばかり！それでは、また次のブログで会おうね〜♪ サヨナラ！👋
