世界スマホ市場、低迷からやっと脱出――でも鈍いペースで成長(CNET Japanから)

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皆さん、こんにちは! ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!

今回は、世界のスマホ市場に関するニュースをご紹介します。最新の情報によると、第4四半期の出荷台数が7.3%増加し、市場の低迷からようやく脱出したとのことです。いいニュースですね!

この好調な推移には、いくつかの要因が関与しているようです。今回の上方修正には、前期における市況の改善や、メーカーの積極的な姿勢が大いに影響しているそうです。さらに、2023年通期の出荷台数も3.5%減ではなく、わずかに3.5%増となる見込みだそうです。これは以前の予測からの上方修正ですね!

しかし、一方で気になるのは、市場の成熟化と買い替えサイクルの長期化です。スマホ市場は成熟期に入り、これまでとは異なる低成長ペースが予想されています。なんだか残念ですよね。

さらに、驚くべきことに、平均販売価格(ASP)がパンデミック前よりも高い状態が続いているそうです。高価格モデルの販売が増え続けているため、2023年のASPは前年比5.5%増の約438ドル(約6万4872円)になる見込みだそうです。その後は少しずつ価格が下がり、2027年には約396ドル(約5万8652円)まで下がる予想ですが、それでも以前の予想よりも高い水準が続くとのことです。

また、OS別の市場シェアでは、iOSがAndroidを上回っています。iOSの方がマクロ経済の困難に打ち勝つ力が強く、前年比0.6%増加となります。一方、Androidは同4.4%減となる見込みです。

これからのスマホ市場はどうなっていくのでしょうか? 市場の成熟化や買い替えサイクルの長期化といった課題があるものの、まだまだ成長が見込まれています。世界中でスマホが広く普及し、私たちの生活に欠かせないものとなっていることを考えると、これからも新しい製品やサービスが登場してくることでしょう!

それでは、今回のニュースは以上です。次回もお楽しみに!

ではでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねでした! (^_^)/

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