こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです✨ 今日は、映画好きにはたまらない話題をお届けしちゃいます!それは、ついにやってくる「現代中国映画祭2024」!中国映画って最近すごく注目されていますよね。でも、私自身はまだ触れたことが少ないから、これを機にいろいろ観てみたいなぁなんて思っているんです。さて、今回はこの映画祭の魅力や注目作品について、私の個人的な感じ方をシェアしたいと思います♪
映画祭は11月22日から12月12日まで、池袋のシネ・リーブルで、そして12月13日から12月26日までは梅田でも開催されます。私もみんなと一緒に観に行きたいな〜😍 というのも、中国映画が今、世界中で評価されているって知っていますか?特に、10年代に入ってからは市場が急成長を遂げているんですって!興行収入が1000億円を超える作品が続出している状況には、もうビックリ!
今年の話題作として話題のリメイク映画「YOLO 百元の恋」では、約700億円の興収を記録。すごくない?🎉 こんな感じで中国の映画界は、若手監督たちが続々と台頭してきて、面白い作品が常に生み出されているのが現状なんです。そんな中で、私たち日本の観客がまだ知らない素晴らしい作品がたくさんあるのは、非常に勿体ないです!
映画祭のディレクターが、中国映画についてもっと知ってもらいたいという情熱を持って開催するこの映画祭、注目すべきは「作家映画」の部門。昨年の映画祭で大好評だった「椒麻堂会」が再びカムバックするとのこと!監督のチュウ・ジョンジョンは、現代アートやドキュメンタリー映像でも活躍している実力派。彼の傑作が日本初公開されるなんて、まるで夢みたいです!彼の作品は、観る人にとてつもない感動を与えてくれること間違いなしです。(早く観たい〜!)
しかも、他にも「鉄西区に生きる」という作品が、今年のサン・セバスティアン国際映画祭で絶賛されたらしく、日本初上陸みたいです!あの、停滞した東北地方で生きる人たちの物語、聴くと心あたたまる気持ちになるよね。映画を通じて、彼らの美しい生き様を感じられるなんて、すごくワクワクします!
また、最新作「彼女」では、男尊女卑の厳しい社会で戦うひとりの女性の姿が描かれているそうです。ストーリーによって、私たちの生き方について考えさせられそう。女性の力強さを感じることができる映画って、観てて勇気をもらえちゃうよね!
映画祭の一番のハイライトは、「家出の決意」で、これはオープニング作品に決まっているんです!ベルリン国際映画祭で賞を取ったヨン・メイが主演ということなので、もう期待が高まるばかり!この作品は、やっぱり新しい監督によって描かれているから、どんなイマジネーションが繰り広げられるのか、気になります!
さらには「いいひと」という作品も日本初公開されるみたいで、社会問題をテーマにした感動的な物語だそう。この流行の中で普通の人々がどんな風に生きているのかを描いた映画は、絶対に観る価値あり!
映画祭を通して中国映画の新しい側面が垣間見えるのは嬉しいこと。特別上映された監督の作品が見ることができることで、今まで知らなかった「中国映画の真髄」を体験できるチャンスがあるのは、心から楽しみです!
中国映画は、ユニークな視点や社会問題を通じて私たちに考えるきっかけを与えてくれる。ストーリーが進むにつれて、彼らの情熱や苦労がリアルに伝わってきそうで、ますますドキドキします!
というわけで、今から11月23日が待ち遠しい!皆さん、ぜひ一緒に映画祭に行きましょう!あわせて、今まであまり知らなかった中国映画についても、友達と話題にしてみると面白いかもしれませんよ!
映画を観ることを通じて、新しい文化を体験し、私たち自身をも豊かにしていきたいなと思います。また、これからも面白い映画やイベントがあったら、どんどんシェアしていきますね!それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ〜!(。•̀ᴗ-)✧