ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!最近の中国映画市場って超アツいんだって知ってた?えっ、知らなかったの!?じゃあ教えてあげるね♪
ねえねえ、最近日本のアニメ映画ってすっごく人気でしょ?スタジオジブリの作品とか、超感動しちゃうよね。で、その日本のアニメが中国でもめちゃくちゃヒットしてるんだって!宮崎駿監督の最終作と言われるアニメ映画『君たちはどう生きるか』が中国で公開された週だけでなんと110億円もの興行収入を記録しちゃったんだって。すごくない!?
実は、今の中国映画業界、日本のアニメや映画のリメークにめっちゃ力を入れてるんだって。2014年の日本映画『百円の恋』の中国リメーク作品がなんとかって←(関連コンテンツ情報!)大ヒットして、それ以降に外国映画のリメーク作品がどんどん増えてるんだって。日本のアニメや映画って中国でも超人気なんだね!
中国の映画市場はなんと1兆円もの市場規模があるんだって。それに、日本じゃなくてもアニメ映画や実写映画がヒットすることがわかってきてるみたい。たとえば、今年の春節商戦で大ヒットしたアニメ映画『YOLO』は、日本作品のリメークなのに信じられないほどの興行収入を記録してるんだって!
春節商戦っていう中国のお正月みたいなイベントの時期に、家族で映画を見に行く機会がたくさんあるから、その時期にヒットするとめっちゃ大きいんだって。でも、今年は映画市場がどんどん変わってきてるらしくて、予定してた映画が予定より早く公開終了しちゃってるらしい。大物俳優の主演作品なんかも負けることがあるみたいなの。なんか色んな映画があるのに、予定してた作品が思ったより早く公開終了するっていうのはちょっと異常だよね。
でもね、この変化っていうのはきっと新たなチャンスになるんじゃないかな。春節商戦での敗北作品が注目されたり、観客のニーズが変わってきてるってことは、映画業界ももっとファンにワクワクしてもらえるように工夫してるんじゃないかな。ポストコロナ時代に向けて、ますます面白い映画が生まれるのを楽しみにしててね!