こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです♪今日はちょっと独特なテーマについてお話ししたいと思います。最近、中国のボーイズラブ（BL）の世界が注目されているって知ってました？日本でもアニメが放送されるほど、話題に上がっていて、なんだかワクワクしちゃうよね！\(≧▽≦)/
さて、今はBLが中国でどんな風に発展しているのか、ちょっと掘り下げてみいつつ、詳しくお話ししていこうと思います！まず最初に、BLって日本では男性同士の恋愛物語として人気があるんだけど、中国ではその表現方法が少々異なるのよ。なんと、性的描写が法律で厳しく取り締まられているから、BL作品も一筋縄ではいかないんだって！
具体的には、中国では未成年も楽しめるように、性行為そのものは直接描写しない方法が求められています。例えば、「山に登って、はぁはぁと息切れする」なんて表現で、実際の行為を暗示するのよね。これって創造力が必要だし、意外と文学的なんじゃないかな？シリアスな部分が多い中でも、キャラクター同士の感情深い関係性が描かれているのが魅力的なんだと思う！
また、中国のBLは小説がメインで、漫画よりも文字媒体の方が支持されているんだって。確かに、読書が好きな私にとっては、深みのあるストーリーが読みたい時にちょっとした小説があるとうれしい！もちろん、漫画もいいけど、やっぱり BLファンには色んなジャンルを楽しんでほしいなー。(*´ω｀*)
BL作品は「晋江文学城」や「長佩」などのWeb小説サイトで投稿されていることが多くて、ユーザー自ら作家を応援したりする文化もあるみたい。作品のランキングを上げたり、推し作家を見つけるために、ファン同士で交流するイベントもあるんだとか。それとは逆に、抜け穴も存在するのが面白いよね！台湾の企業が運営する「海棠文学」というサイトでは、性描写が含まれる作品も投稿できるから、中国の利用者もVPNを使ってアクセスしているみたい。ちょっとドキドキしちゃうけど、それだけみんなが熱心に愛している証拠だよね。
でも、同じくファン活動をする中でも、中国のBL文化は日本とはちょっと違って、公式な企業や組織が絡んでくることが多いんだって。だから、同人イベントとかがより華やかで、米国の「コミコン」みたいな雰囲気があるんだそう！ファン同士での交流も大事だけど、企業や出版社も積極的に参加しているのは、ちょっと新しいよね～。
私がすごく気になるのは、受け入れられつつある中国のBL文化がどこまで進化するのか、ってこと！やっぱり、人々の感情やコミュニケーションの形がどう変わっていくのかは見逃せないよね。(*´∀｀*)
中国における表現規制があっても、ファンたちは工夫して新しい形の物語を生み出している。そのスピリットこそが、今の時代にぴったりはまっているのかもしれないよね。最近の若者たちが自由な発想で楽しめる環境がさらに整っていけばますます楽しい未来が待っているかも！今後も中国のBL文化と、その進化の行方を追いかけていこうと思います。みんなもぜひ、興味を持ってみてね♪
それでは、またね！皆さんも良い一日をお過ごしください～！(●´ω｀●)
