ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!
みなさん、新型コロナの入院患者の人工呼吸器を停止させたとして書類送検されていた、大阪府立中河内救命救急センターの医師(50)について、ご存知ですか?実は彼が15日付で不起訴処分になったというニュースが入ってきました!
大阪地検は、”捜査の結果、暴行を認めるに足りるまでの事実が認定できなかった”と説明しています。つまり、彼による暴行が確定されなかったということですね。
このニュースに、私は驚きを隠せません。医師としての信頼性が問われるような事件ですから、捜査結果が注目を集めるのは当然ですね。
しかし、一方で私たちは、この医師に対する批判も忘れてはいけません。もし暴行があったとしたら、それは患者に対する非常に大きな背信行為です。入院患者はすでに十分に辛い状況にあるわけですから、医師による虐待は絶対に許されません!
また、この事件が明るみに出たことで、大阪府立中河内救命救急センターのイメージも傷付くことになるでしょう。本来、信頼と安心を提供すべき医療機関であるはずなのに、こんな事件が起こるなんて・・・。
ただ、不起訴処分になったとはいえ、この医師の名前は一般に広まってしまったわけですから、彼の医師としてのキャリアは大きく傷ついたのではないでしょうか。今後は医師としての信頼を取り戻すまでに、長い時間がかかるかもしれませんね。
この事件を受けて、私たちは医師に対する期待と要求をより一層高めるべきだと感じます。医療機関は、私たちの命を守り、安心感を提供してくれる場所です。そのためには、医師たちには常に真摯な態度と責任感を持って仕事に取り組んでほしいと願います。
今回の事件は、私たちにとっても大きな問題を提起してくれたと言えるでしょう。私たちは、こういった事件が二度と起こらないよう、しっかりと目を光らせ、声をあげる責任があるのかもしれません。
それでは、今回のブログはここまで!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこでした!また次のブログでお会いしましょう♪(*´▽`*)ノ