串本町で行われた避難訓練について

社会
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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです。今日は和歌山県の串本町で行われた避難訓練についてお伝えしますね!

来る11月5日は「世界津波の日」ということで、和歌山県内で約7万人が参加する大規模な避難訓練が行われました。この訓練は、串本町の橋杭小学校で実施され、地震後に津波が発生したと想定し、児童たちが迅速に高台へ避難する様子が再現されました。

串本町は南海トラフ地震が起きた場合、わずか3分で津波が到達するとされているため、児童たちは真剣にこの訓練に取り組みました。津波の脅威が現実のものとなると、いかに速やかに逃げるかが生死を分ける大切なポイントですよね。

県内の児童生徒ら約7万人が参加したこの訓練は、津波の危険性について学ぶだけでなく、避難経路や避難所などの確認も行われました。地震や津波への備えはどんな時でも大切ですよね。私たちも一日も早く災害のない社会を実現するために、自身の防災意識を高める努力を忘れずにいきたいですね!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!津波や地震への備えについて、皆さんはどのような対策を取っていますか?お気軽にコメントしてくださいね! ヾ(^-^)ノ

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