丸紅と常陽銀行出資で完成した不動産STOファンドに注目!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです!最近、あちこちでブロックチェーン技術を活用した新しい投資スキームが話題になっていますよね。その中でも注目すべきニュースが入ってきました!デジタル証券準備株式会社(DS社)とその子会社が、新たな「プロ向け不動産STOファンド」の組成を発表したのです。

この「プロ向け不動産STOファンド」とは、なんと、不動産の投資をブロックチェーン技術でセキュリティトークン化したものなんです。具体的には、「匿名組合出資持分」の資金調達を電子的な手段で行うというもので、不動産に投資するプロの人たちにとっては画期的なスキームとなるでしょう。

このファンドの組成には、投資ファンド運用会社のブラックストーングループと、その関連会社が関わっているそうです。さらに、DS社の株主である常陽銀行も参加し、名古屋銀行やオリエントコーポレーションの子会社も関与しているとのことです。常陽銀行は、昨年、同行のCVCファンドを通じてDS社に出資しているんですよ。

この「プロ向け不動産STOファンド」は、東京都の「デジタル証券(セキュリティトークン)発行支援事業」の補助金対象事業にもなっているそうです。デジタル証券準備株式会社は、国民の資産形成をサポートするために、新しい不動産証券化商品提供を目指し、政府の政策を後押しする存在として期待されています。

不動産の投資は、一般の人にとってハードルが高いものと言われています。しかし、この「プロ向け不動産STOファンド」の登場により、不動産への参加がより身近になるかもしれません。これからの動向に注目ですね!

みなさんは、不動産への投資を考えたことはありますか?私はまだまだ資金が足りないので、ちょっと先の話ですけど、将来的には不動産にも投資してみたいと思っています。不動産は安定感がある資産ですし、将来に向けての資産形成にも役立つと思います!

最近は、仮想通貨やブロックチェーンといった新しい技術を活用した投資がますます注目されていますよね。私も少し勉強してみたいと思っています。皆さんも、興味がある方は積極的に情報収集してみてくださいね!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。今日も素敵な日を過ごしてくださいね!(●´ω`●)ノ 

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