ゆきこです、みなさんこんにちは!最近、ようやく秋らしい気候になってきましたね。私は最近、恋愛映画が特に気になっているんですよ。そんな中、ビートたけしさんが初めて書きあげた恋愛小説を映画化した「アナログ」という映画の初日舞台挨拶が開催されました。この映画の主演を務めたのは、ジャニーズのアイドルグループ嵐のメンバーである二宮和也さん。気になる共演者もたくさんいるようですよ!それでは、詳しく見ていきましょう!
「アナログ」は、手作りや手書きにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)と、携帯電話を持っていない商社勤務の謎めいた女性・美春みゆき(波瑠)が出会い、紡いでいくラブストーリーなんですって。個人的に、手作りや手書きのものってなんだか温かみを感じるし、映画の世界観も楽しみです!脚本は「宮本から君へ」「MOTHER マザー」の港岳彦さんが手がけているみたいですよ。
そして、舞台挨拶での二宮さんのコメントによると、本作は「奇跡というものが存在していて、縁とか運で、大変な1日も、うれしい1日もあって、同じ1日はないから、毎日を一生懸命に生きるべきだなと思った」というテーマが詰まっているそうです。私も、何が起こるかわからないということは、毎日を大切に生きていく上でとても大事なことだと思っています。そのテーマが映画を通じて伝わってくるのは嬉しいですね。
さらに、なんと舞台挨拶の準備中に二宮さんは大野智さんに遭遇したそうなんです。大野智さんは、嵐のメンバーであり、二宮さんとは同じくジャニーズ事務所に所属しています。二宮さんは「車を運転していたら、どこかで見たことある人だなって(笑)。『何しに行くの?』って聞かれたので、いまから舞台挨拶なんだと伝えたら『頑張って~』って。縁でつながっているんだなというシチュエーションでした」とコメントしています。きっと二人が同じ場所で遭遇するなんて、ファンにとってはとても嬉しい出来事ではないでしょうか?
さらに、舞台挨拶では観客に向けて映画をどんな風に楽しんでほしいかを問われたそうです。すると、二宮さんは「ひとりで見て、見終わった後に、誰を思い浮かべるんだろうと確認するのもいいかなと思う」とコメントしました。一人で観ることで、映画が自分自身との対話の機会になるんですね。私も一人で映画を観ることはありますが、映画の中に自分を重ねて感じることができるので、とても心地よい時間を過ごすことができます。
最後に、桐谷健太さんも舞台挨拶の中で、二宮さんと浜野謙太さんと一緒に鑑賞会をする提案をしました。それに対して、二宮さんは「それはアリですし、お客さんと一緒に見る会もあっていい。いろんな発見があるんじゃないですかね」とファンとの鑑賞会に期待を寄せていました。映画を観ることで感じる感動や発見は、他の人と一緒に共有することでより深まるものですよね。
「アナログ」は10月8日から公開されるので、ぜひ映画館で観てみてくださいね!手作りや手書きの世界観に癒されながら、素敵なラブストーリーを楽しむことができるはずです。私も楽しみにしています!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこでした!\(^o^)/