ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです！
最近、ニュースで二輪車の環境対応についての問題が取り上げられていますよね。私も二輪車に乗っているので、この問題には関心があります。そこで、今回は日本自動車工業会の二輪車委員会のトップであるヤマハ発動機社長、日髙祥博さんに環境対応についてインタビューを行いました！
みなさんは日髙さんのことをご存知でしょうか？彼はヤマハ発動機の社長でありながら、現役のライダーでもあるんですよ！二輪車に対する情熱を持ちながら、環境対応の問題にもしっかりと取り組んでいるんです。
そもそも、なぜ二輪車の環境対応が問題視されているのでしょうか？実は、CO2（二酸化炭素）排出量規制が、内燃機関を使ったモビリティ全体に適用されているんです。つまり、二輪車もこの規制の対象になります。しかし、この問題についてはあまりメディアで取り上げられていなかったんですよ。私も広島サミットでの取材で、二輪に関する質問がほとんどないことに驚きました。
そこで、日髙さんにお話を伺うことにしました。なぜなら、二輪車は日本の産業として非常に重要な存在だからです。日本だけで年間約40万台の二輪車が売れています。この大切な産業の未来について、日髙さんの考えを聞いてみたいと思いました。
日髙さんは、二輪車の環境対応についてどのように考えているのでしょうか？彼は「二輪車も深刻な問題を抱えていて、対応が必要」と話しています。ただ、社会の理解と政策的な支援が欠かせないとも指摘しています。私たちメディアも、この問題を伝えることで社会の関心を喚起する役割があると思っています。
日髙さんは、二輪車の環境対応のための具体的な取り組みについても話してくれました。EVバイクの普及やバッテリーシェアリングサービスなど、さまざまなアイデアが出されています。特に、バッテリーシェアリングサービスはユーザーにとってもメリットがありそうですね。
私たちが日常的に二輪車を使う上で、環境対応は欠かせない問題です。日髙さんのお話を聞いて、私自身も二輪車の環境への取り組みについて考えるきっかけになりました。
これからも、二輪車の環境対応について注目し、最新情報をお届けしていきます。次回は、日髙さんのインタビューの続きをお届けしますので、お楽しみに！
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこでした！
