こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです☆みんなも知ってるかもしれないけど、最近、京都アニメーションの放火事件に関連するニュースが飛び込んできたのよね。この事件、もう数年前のことになるけど、私たちの心に強烈な印象を残してるの。なぜなら、アニメ業界を応援するファンとしては、とても痛ましい出来事だったから。
さて、ニュースによると、事件で36人もの尊い命が奪われた青葉真司死刑囚が、自らの控訴を取り下げたんだって。んで、その後に弁護人が控訴取り下げの無効を申し入れたってのが、ちょっとした話題になってるみたいなの。これって一体何を意味するのか、ちょっと気になるよね。
青葉死刑囚って、事件の後に刑事責任能力が問われたけれど、結局は完全責任能力を認められたのよね。1審での判決は死刑だったけれど、彼自身が控訴していたってことは、いまだに自分の考えや主張にこだわっているのかな?と考えさせられちゃう。私なんか、一度言ったことを撤回するのってかなり勇気いることだと思うんだけど、弁護人はその気持ちを汲み取っているのかなぁ。
そもそも、青葉死刑囚が京アニに恨みを抱くようになった背景には、小説の盗用があるって聞いたことがあるけど、この辺りどう思う?もちろん、悪いことは悪いけれど、彼の心の奥に抱える何かが彼をそこまで追い込んだのかもしれないなぁ、とも考えちゃうんだよね。事件が世に出た当初から、遺族の気持ちや、被害者がどれだけ辛い思いをしたのかを考えると、本当に心が痛む。私たちが愛するアニメやその制作現場が、この事件によってどれほどの影響を受けたのか、想像するだに恐ろしいよ。
それにしても、事件から年月が経つけれど、未だに弁護人が控訴の取り下げについて争うって、何かとても複雑な気持ちになっちゃう。法律って本当に難しい!⊗д⊗ でもさ、やっぱりその背後には多くの人々の思いがあることを忘れちゃいかんよね。被害者の気持ちや、その周りの人たち、そしてアニメを愛する私たちの感情、いろんなものが交錯しているのが、この事件の厳しさっていうかさ。
京アニ放火事件の影響って、今も続いていると思うんだ。制作された作品に対する関心や、業界そのものを支えるファンの気持ちに変化が生じている気がする。特に私たち若い世代は、作品を楽しむだけじゃなく、そこに関わるクリエイターさんたちの苦労や努力をしっかりと理解する必要があると思うのよ!応援するだけじゃなくて、どうにか支え合える形を考えられたらいいなーなんて考えながら、日々思いを巡らせてるの。
個人的には、この事件を通じてアニメ業界がどう成長していくのか、すごく気になっている。新しい世代のクリエイターたちが台頭し、彼らの手によって新しい作品が生まれていく過程を見届けられるのは楽しみでもあるけれど、同時に、その影には多くの人の悲しみや痛みがあることを忘れたくない。
この事件の影響を受けて、何か特別なメッセージを持った作品ができたり、逆にアニメ業界が直面している課題が浮き彫りになったりすることに期待も持っている。どうか、これからもたくさんの素晴らしい作品が生まれ、未来の世代のために希望となりますように☆彡 それでは、またねー!