京アニ公判で青葉被告が被害状況について認識を振り返る

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです!

今回は、京都アニメーション放火殺人事件の裁判で話題となっている青葉真司被告の発言についてお伝えします。青葉被告は裁判で「亡くなったのは2、3人だと思っていた」と語ったそうです。

この裁判では、11日に青葉被告に対する被告人質問が行われました。その中で、裁判で証言した京アニの八田英明社長が「アイデアを盗んだりできる会社ではない」と述べたことに対し、青葉被告は反論しました。「社長の立場を考えたらああ言うしかない。作品を読んでいないことはないと思う」と話しています。

さらに、青葉被告は死者数についても言及しました。「多く亡くなっても7~8人、警察から聞くまでは目の前にいた2~3人が亡くなった人数だと思っていた」と述べ、被害が想像以上に大きかったことを振り返りました。

次回の裁判では、青葉被告の精神鑑定を担当した医師への証人尋問が行われる予定です。

事件が起こってから既に一年以上が経ちましたが、被告の思考や認識についてはまだまだ明確になっていないようですね。今後の裁判の進展が注目されます。

皆さんは、この事件についてどのように思いますか?事件の背景や被害者の思いについて考えると、心が痛みますね。被告が自らの行為をどのように受け止めているのか、真実を知るためにも裁判の進展に注目していきましょう。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!( ´ ▽ ` )ノ

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