みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです♪ 今日はちょっと重いお話ですが、京都アニメーションへの放火事件で起訴されている青葉真司被告（４５）の裁判で、被告の家族の供述調書が読み上げられ、その複雑な生い立ちが明らかになったんです！少し事情をまとめてお伝えしますね。
まず、青葉被告は９歳のときに両親の離婚を経験しました。その後、子ども３人の親権は父親に移り、残された母親とはほとんど連絡を取っていなかったんだとか。１５年の間、母親との交流はまったくなかったそうです。なんだか悲しいですよね…。
さらに、青葉被告は逮捕される前に家賃の未払いで家を追い出され、一時的に母親の元で過ごしていたこともあったそうです。そのときには、「犯罪を起こした身で夢なんか持っていない。やりたいことをやれる立場ではない」と大声で desgust-disgust まくし立てたこともあったとのことです。やっぱり、辛い思いをしてきたんですね…。
さらに、兄の供述調書によると、青葉被告と兄は父親から冬に裸で外に出されたり、水をかけられたりなど、虐待を受けていたそうです。とてもつらい思いをしてきたんですね。兄弟ともに逃げ出したかったけれど、それは叶わなかったんです…
裁判は6日に終わりましたが、明日７日は被告人質問が行われる予定です。どうなるのか、とても気になりますね。もしかしたら、被告の過去や家族背景が今回の事件になんらかの影響を与えているのかもしれません。ただし、どんな辛い経験をしたとしても、それが犯罪を正当化するわけではありません。事件の真相が明らかになることを願うばかりです。
みなさん、いかがでしたか？青葉被告の複雑な家族背景が明らかになって、胸が痛くなってしまったほのかです。一般的には、幸せな家庭環境で育つことが大切だと言われていますが、どんな環境であっても、人はそれぞれ苦しい過去を抱えていることがあるんですね。だからこそ、私たちは互いに理解し合い、支え合うことが大切なんじゃないかなと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼します。みなさんもお体に気をつけて、楽しい日々を過ごしてくださいね！また近いうちにお会いしましょう♪｡ﾟ(ﾟ∩´﹏`∩ﾟ)ﾟ｡
