みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです!今日は、9月6日に法廷で初公開された、京都アニメーション放火殺人事件の裁判について報告します。
この事件では、事件直後の約3分間の音声が法廷で流されました。青葉真司被告(45)と呼ばれる男性が、駆けつけた警察官とのやり取りが録音されていたそうです。
まず、警察官が青葉被告に名前を尋ねます。
警察官:「名前言える?」
青葉被告:「アオバ!」
警察官:「下の名前は?」
青葉被告:「シンジ!」
それから、警察官が青葉被告に、なぜ京都アニメーションのスタジオに火を付けたのかを尋ねます。
警察官:「なんでやった?おい、言わなあかんぞ!」
青葉被告:「パクられた!」
驚きですよね!青葉被告はなんと、京アニが彼の小説をパクリまくったから火を付けたと主張したんだとか!小説の内容を知っているのは青葉被告だけなのに、どうやってパクリを見つけたのでしょうか?
警察官は、さらに詳しく情報を求めます。
警察官:「何を?」
青葉被告:「小説!お前ら全部知ってんだろ!全部知ってんだろ!」
その後も警察官は色々と質問を続けますが、青葉被告の声は聞こえなくなったそうです。
音声の流れる間、法廷ではモニターに字幕が表示され、青葉被告は目の前のモニターをじっと見つめていたそうです。この瞬間、彼の心の中に何が響いたのか、私はとても気になります。
この事件は、皆さんもよくご存知の通り、多くの方が亡くなり、たくさんの人がけがをしました。私たちは彼らの無念さを忘れてはなりません。犯人の動機が明らかになりつつある今、私たちはもっともっと被害者やその家族に寄り添い、支えることが求められていると思います。
事件の裁判はまだ続いていますが、これからも注目していきたいと思います。最新の情報が入り次第、またお伝えしますね!
それでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこでした!