京アニ裁判から明かされた落選への感情

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!最近、京都アニメーション放火事件の裁判が進んでいること、皆さんもご存知ですよね。その中で、青葉真司被告(45)が裁判で自身の感情を明かしたニュースがありましたので、今日はそれについてお話ししたいと思います!

青葉被告は、第5回公判で自身が京アニに応募した小説が落選したことについて、「裏切られた気分だった」と述べました。なんでも、彼は約2年もかけて書き上げた小説を応募し、残念ながら選ばれなかったのだそうです。私も小説家を志しているので、彼の気持ちはなんとなくわかる気がします。がっかりしてしまいそうですよね。

さらに、青葉被告は「受賞者がいなかったと知り、『何だこの会社は』と思った」とも話しています。たしかに、自分の作品が落選した時って、それ以上に他の作品がなかったことにショックを受けることってありますよね。ただでさえ自信をなくしているのに、それを聞いたらさらに傷つきますよね。でも、先生からよく言われるんです。「審査員たちの判断は絶対ではない。落選したからといって、あなたの作品がダメだということではない」と。だから、青葉被告も頑張ってほしいなと思います。

さらに、青葉被告は当時の不満も明かしました。特定の女性監督が、自分の小説を落選させながら、自身のブログで他の人の作品を公表していたことに疑問を持っていたそうです。私もこれは納得できません!先に自分の応募作品を選ぶくらいなら、他の作品の審査をやめてほしいですよね。でも、個人的な不満があっても、結果として彼の作品は選ばれなかったわけで、きっとそれが彼の成長にも繋がるのかもしれません。

さて、今日は青葉被告の裁判での発言についてお伝えしましたが、彼の言葉からも分かるように、作品が落選することはとてもつらいものです。ですが、それを乗り越えて、自分自身を磨いていくことが大切なんです。私たちも彼の姿勢に学び、どんな困難にも負けずに前進する力を持ちたいですね!

それでは、今日はこの辺で失礼します♪また次の記事でお会いしましょう!☆

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