皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!今日は、ちょっとシリアスなニュースをお届けします。京都アニメーションの放火殺人事件の裁判で、被告の青葉被告が過去の前科のことについて気持ちを語ったといいます。
この事件の公判はなんと今回で7回目。被告人質問が続いていた中で、青葉被告は20代後半に窃盗などの罪で前科ができた当時の心境について尋ねられました。すると彼は「もういいか」と思い、そして「良心がなくなった」と答えたのだとか。
青葉被告はこれまでに事件の動機について、「京アニに小説をパクられて根に持ったことが1番大きかった」と言っていました。初公判の時には放火を「やりすぎた」とも述べていて、検察官からその意味を問われると、「ガソリンをまいて火をつけることは行き過ぎだし、30人以上が亡くなっていることを考えると、(今では)小説ひとつでそこまでしないといけないのかという気持ちがあります」と話したそうです。
まだまだ続く裁判。明日は被害者が青葉被告に直接質問する予定だそうです。一体どのようなやりとりがあるのでしょうか?これからも注目していきたいですね。それではまた更新しますのでお楽しみに!😊