京アニ裁判で青葉被告が被告人質問

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!今日は、京都アニメーションへの放火事件で起訴された青葉真司被告の第3回公判についてお伝えします。

この公判では、初めての被告人質問が行われました。青葉被告の弁護側は、被告の身柄確保時に録音された音声について、「『お前ら知ってるだろ』と言っていたが、『お前ら』とは誰ですか」と尋ねました。

青葉被告は「警察の公安部」と答え、その理由として、「火災で即座に警察が呼ばれることはない。救急車や消防車が来て、その後に警察が来ると思っていたのに警察が早く、疑問に思った。だから公安だと思った」と説明しました。

また、被告人質問では他にも、青葉被告の生い立ちや学校での友人関係についても詳しく質問されました。青葉被告は友人から紹介された作品に触れ、「(その作品に出会わなかったら)小説は書いていなかったと思う」と述べました。

来週も被告人質問が続く予定とのことです。まだまだ審理は続きますが、事件の真相が明らかになることを願っています。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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