みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです!今回は、京都アニメーション放火殺人事件の裁判についてお伝えします。なんと、検察が死刑を求刑したんだって!びっくりですよね!
事件は、2019年7月に京都市伏見区の京都アニメーションの第1スタジオで起きたんだけど、青葉真司被告(45)はガソリンをまいて放火し、なんと36人もの方が亡くなってしまったんだって。本当に悲しい出来事ですよね。
今回の公判は、なんと22回目だったんだって!検察はこの日、死刑を求刑したんだって!遺族や負傷者たちも死刑判決を望んでいたんだけど、青葉被告は前日の質問で初めて謝罪の言葉を述べたみたいです。「申し訳ございません、という言葉しか出てきません」とのこと。初めての謝罪に、法廷はどんな反応を見せたのかしら?
裁判の争点となっているのは、青葉被告の責任能力です。弁護側は、「自らの作品が京アニに盗作された」と妄想の世界での体験や怒りが、被告の責任能力を奪ってしまったと主張しています。一方、検察側は妄想の影響が少ないとし、完全責任能力があったと主張しているみたいです。
来年1月25日に判決が言い渡される予定なんだって。どんな判決が下されるのか、私たちも注目ですね。この事件が少しでも早く終結し、犠牲者のご冥福を心から祈ります。これからも事件の報道には注意していきましょう!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりでした!