京大工学研究科の60代教授がアカハラ行為で停職2ヵ月の懲戒処分を受ける

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです!

こんばんは、あやかです。今日はちょっとシリアスなお話です。京都大学の工学研究科の60代の教授が、学生に対してハラスメント行為をしたとして停職2ヵ月の懲戒処分を受けることになりました。

この教授は去年の12月に、指導している学生に対して嫌な言葉を投げかけたり、人格を否定するような発言をしたそうです。こんなことをされたら、学生たちはどれだけ傷ついたでしょうか。信じられないですよね。

しかも、今年の1月に学生がハラスメントの申し立てをした時、この教授は学生に対して直接取り下げるよう働きかけていたんですって。何を考えているんでしょうか?本当に許せません。

でも、この教授は大学の調査の中で、自分の発言を認めながらも「学生を奮起させるためだった」と話しているそうです。言い訳だと思いませんか?こんな言葉で人を傷つけて奮起なんてできるわけないでしょう。

幸いにも、京都大学はしっかりとした処分を下しました。教授は2ヵ月間の停職処分を受けることになりました。私たち学生にとって、頼りになる存在である教授からのハラスメントは絶対に許されません。京都大学は再発防止に努めると共に、徹底的に不適切な行為に対処するとコメントしています。

このような事態が起きたことは本当に残念です。私たち学生は、学ぶ環境が良いものであるべきですし、教授たちとの信頼関係も大切ですからね。もしも自分がハラスメントに遭遇した場合は、きちんと申し立てをすることが大切です。そして、周りが見て見ぬふりをすることなく、声を上げていくことが必要なんです。

ハラスメントは絶対に許されないことなので、私たちもしっかりと意識していきましょうね。ハラスメントのない社会、学校、職場を作るために、私たち一人ひとりが行動していくことが大切です。

それでは、今日の記事はここまでです。次回もお楽しみに!

ほな、またね〜(。・ω・。)ノ

タイトルとURLをコピーしました