京大生協の危機から学ぶ、私たちが未来を考えるきっかけにしたいこと

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです♡

最近、ちょっと気になるニュースを目にしました。京都大学の生協が財政難に直面していて、食堂やサービスの縮小が必要になっているというお話。この件について、りさこの思うところを語らせてもらいますね!

まず、学生生活の中で生協って本当に大切な存在。だって、食堂で友達とランチして、おしゃべりしながらリフレッシュするのって、大学生活の楽しみじゃないですか?でも、そんな大切な場所が閉鎖されるとなると、学生同士のコミュニケーションのハードルも上がっちゃう。ゆっくりお茶を飲みながら、クリエイティブなアイデアを考える時間もなくなっちゃうし、やっぱり辛いですよね。

それに、この京大生協の赤字体質は、実は今に始まったことじゃないみたい。コロナの影響で業績が悪化したのもあるけど、そこに至るまでにも何かしらの問題があったわけで、そこをどうにかしないと根本的な解決にはならないんじゃないかな~と思うんです。たとえば、特に人の流れが少なくなる授業期間中の戦略とか、どうやって集客するかにもっと力を入れるべきかも。

そうそう、考えてみると、人が集まる場所って、ただお腹を満たすだけの場所じゃなくて、出会いや交流の場でもあるんですよね。そこで新しい友達を作ったり、サークルのメンバーと活動を考えたり、たくさんの思い出が詰まってる。その大切な空間が衰退しちゃうのは、本当に悲しいことだと思います。

最近の大学生には、SNSの普及で便利にコミュニケーションが取れる環境が整っているからかもしれませんが、直接会って話すことの大切さを忘れちゃダメだよね。リアルのつながりがあってこそ、深い人間関係が築けると思うの。だから、学生同士で集まれる環境は是非とも守ってほしい!

それにしても、生協が赤字から立ち直るためには、どうしたらいいんでしょうか。やっぱり、学生のニーズに合ったサービスを提供することが大事だと思う!たとえば、地元の食材を使ったメニューを取り入れてさらなる魅力を引き出すとか、イベントを開催してみんなを集めるのも面白いかも。みんながお互いに楽しめる空間を作る助けになりたいなあ。

いっそのこと、学生からの意見を積極的に取り入れる「意見交換会」とか開いたらどうかな?私たち学生から、「こんなメニューが食べたい!」「こういうサービスがほしい!」というアイデアがもらえたら、きっと生協も立て直しのきっかけになると思うんです♡

ただ、ビジネスには冷酷な一面があるってことも、みんなが分かっておかないといけないよね。学生自身が真剣に考えるべきは、「どうしたら、自分たちの生活がより豊かになるか」、それに対してどうアプローチしていくかだと思っています。消費者として、選んでいく力を持つことって、実はとても重要だと感じるんです。

京大生協の危機が私たちに何を教えてるか、ここを機にみんなで考えてみることが、未来を築く第一歩なのかも。学生生活をより豊かにするために、私たち一人一人が参加することも、実は無視できないポイントですもんね。

ということで、今日も私の考えを語っちゃいました!みんなはどう思いますか?何か意見があったら、ぜひコメント欄で教えてね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!

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