こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです。最近、京都の「よしもと祇園花月」が閉館するってニュースを見て、ちょっとショックだったんですけど、皆さんはどう思いますか?(。•́︿•̀。)
え、だってさ、あの場所って観光客の皆さんにも地元の人にも愛されてた劇場じゃん!なんか、落語や漫才、新喜劇が楽しめるっていうのは京都らしさの象徴だったのに、その灯が消えちゃうとは…。なんでも、「諸般の事情により」閉館なんて説明で、すごくもやもやするよね。みんなが知ってるあそこが無くなるって、京都の文化的にもすごく大きな影響がありそうだし。
思い返せば、私が初めて「よしもと祇園花月」に行ったのは友達と一緒の旅行で、笑いすぎて涙が出るほど楽しかった!その時の感動は今でも忘れないし、記念写真もたくさん撮ったなぁ。これが最後の機会になるかもしれないって思うと、ちょっと切なくなるよー(>_<)
確か、2011年に開館したんだよね?あっという間にそんなに時が経ったのかーって驚くとともに、もっと早くに行ってればよかったなって思ったり…。2020年代の今、実は配信やネットでのエンタメが主流になっちゃって、劇場で観ることが少なくなっている人も多いと思うし、コロナの影響も関係しているのかな。人とのつながりが薄れていく中で、そういう「リアルな場所」がなくなるのって本当に寂しいよね。(´;д;`)
本当にどうして閉館することになったのか、もっと具体的な理由が知りたいし、他の劇場や文化施設にも同じような運命が待っているのかもしれないと思うとゾッとする。もしかしたら、観客数が減ったとか、運営の難しさがあったのかも…それに対して私たち、もう少し支援できることがあればよかったのにって思ったりするよね。もしかしたら、劇場やあらゆるエンタメの場が私たちの手の届くところにある限りで、もっと大事にしなきゃいけないのかも。
「よしもと祇園花月」以外にも、京大の近くにあるユーモア溢れる劇場や、地元のアーティストたちが集う場所なんかも支援してみたいな、なんて考えちゃう。皆が笑顔になるような場所がなくなるのは本当に痛手。お笑いって本当に心を救ってくれるし、湧き上がる笑い声が大好きなんだよねー!
最後に、吉本興業のコメントでも「今後も京都での公演を定期的に開催」とか言ってるけど、それがどれだけの規模で、どんな形で行われるのかがちょっと気になる。観客が集まる地域の文化を継承しつつ、在り方を変えていくことが求められそう。これからの時代にどう対応していくのか、エンタメ業界の動向には目が離せないや!
それじゃ、また次のブログでもお会いしましょうね!あなたの思うことも教えてくれたら嬉しいなー(≧▽≦)