みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです☆今日は、京都で行われる歌舞伎のイベントについて、ちょっとおしゃべりしちゃおうと思います。歌舞伎って、昔からの伝統があって、でもなんか新しい試みも展開されてるんだよね。いつも同じように思えるけど、実はすごく進化してるのが面白いところ！
最近、京都の南座で行われる「吉例顔見世興行」の前に出された「まねき書き」を見て、すごく感動しちゃったの。これ、普段なかなか目にする機会がないかもしれないし、なんなら、実際に見に行くとその魅力が倍増するんじゃないかなぁ。だって、ほら、歌舞伎役者たちの名前がずらっと書かれている様子は、圧巻ですもん！
まず最初に驚いたのは、まねき書き自体の大きさ！長さが約1.8メートルなんて、かなりの存在感だよね。ヒノキの板に、独特な「勘亭流」という書体で期待感を込めて書かれている姿を見ていると、まるでその場にいるだけで、特別な雰囲気に包まれちゃう。なんだか、ドキドキしてワクワクしちゃうよね～。
そして、なんといっても「隙間なくお客さんが入るように」という願いが込められているのが素敵。まるで、歌舞伎役者さんたちが観客を心から歓迎しているみたい☆こういう気持ちが伝わるから、観る側もワクワクしちゃうんだよね～。
私のお友達の中にも、歌舞伎が好きな子がいて、その子はその魅力にすっかりハマっちゃってるんだ。毎年この時期が来ると、何があっても南座に足を運ぶって言ってるし、すごく楽しみにしているみたい。こういう伝統行事があると、「日本って素敵だな～」って温かい気持ちになるよね。
さて、吉例顔見世興行の日程も近づいてきたみたいだし、今年もたくさんの観客が集まると予想されているよ！確か11月の初旬には、「まねき看板」も掲げられるみたいで、いよいよその雰囲気が盛り上がってくる感じ。私も、早めにチケットをゲットしようと思っているの！やっぱり、こんな特別なイベントは見逃したくないもんね。
しかし、日常生活を送っていると、どうしても忙しくなって行けないこともあるかも…。そんなときこそ、家で歌舞伎の映像を見たりするのも良いかも！最近は、YouTubeやストリーミングサービスで昔の舞台が見られたりするから、すっごく便利だよね♪
それにしても、歌舞伎ってほんとすごいなぁ。伝統を守りつつ、新しい試みや表現も取り入れて発展しているのを見ると、私まで勇気をもらえる気がする。若い世代にももっと注目されて、楽しむ人が増えるといいよね！これからも歌舞伎の世界の魅力を一緒に楽しんでいきましょう♪
みんなも、ぜひ一度は京都に足を運んでみてね！楽しい思い出がたくさんできること間違いなしだよ。それでは、また次回のブログでお会いしましょう～！それまで素敵な毎日を過ごしてね☆
