こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです!今日は京都の冬の風物詩、歌舞伎についてお話ししちゃおうと思います✨ まずは、歌舞伎って日本の伝統芸能の一つで、独特の化粧や衣装、そして華やかな演出があって、観る人を魅了するんだよね~!最近では、映画やテレビでもその美しい映像が話題になってるよね。
さて、京都の南座で行われる「吉例顔見世興行」が始まったって、すごく盛り上がっているみたい!この公演は毎年12月に開催される恒例イベントで、観客はみんな期待に胸を膨らませているの。私も一度は観に行きたいなって思ってるんだけど、チケットがすぐに売り切れちゃうのよね💦
今年は特に八代目尾上菊五郎さんと六代目尾上菊之助さん親子の襲名披露があって、ファンの間では大注目!親子二代の共演ってめっちゃ貴重だし、まさに絆を感じる瞬間よね。きっと、客席は歓声や拍手で埋め尽くされるんだろうなぁ。また、演目には実写映画で大ヒットした「国宝」に出てくる「鷺娘」も含まれているらしいの。これには、俳優の吉沢亮さんが出演していたから、特に若いファンも多いのでは?でも、菊五郎さんの「鷺娘」も期待大だよね!
歌舞伎って、ただの演劇じゃなくて、ストーリーや演者の技術、そして美しい舞台装置が組み合わさって一つのアートになるわけ。演じる役者の表現力や声に感動しちゃう瞬間がいっぱいあるんだ。特に、歌舞伎独特のセリフ回しや振り付けには、ついつい目を奪われちゃうし、自分もその世界に引き込まれちゃう!
私が個人的に好きなポイントは、やっぱり衣装の豪華さ!和服って本当に美しいし、色合いや柄が細かくて見るたびに新しい発見があるよね。会場でのあのキラキラした雰囲気に、冬の寒さも忘れちゃうくらい!💖
これからの季節、京都は観光名所がたくさんあるから、ぜひ歌舞伎の公演を観ながら街を散策するプランを立ててみてほしいな。和の文化を楽しめる素敵な機会だし、インスタ映え必至のスポットもたくさんあるから、お友達との思い出作りにもぴったり!
最終公演は25日とのことなので、行ける方はしっかりチケットをゲットして、特別な体験を楽しんでみてね。もちろん、私もいつか観に行く予定だから、そのときはレポートするね~!それでは、素敵な冬を過ごしてね♪


