こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです。京都の街を歩くと、古くて情緒ある建物と新しい風が交差するリズムが耳元で鳴っているみたいで、つい長居したくなっちゃいます。そんな私の視界に、長い歴史を育んできた地元の老舗デパートが、建て替えのために一時休業に入るというニュースが飛び込んできました。ニュースの詳しい文面や数字の羅列は避けつつ、今回の出来事が私たちの暮らしと街の未来にどう影響するのか、私なりの目線で考えてみたいと思います。まず率直な感想を。寂しさと期待が同時に胸に湧く、そんな複雑な気持ちです。落ち着いた駅前の風景が少しだけ静かになる一方で、再開に向けて街が新しい魅力を仕込むチャンスが生まれるのは間違いないです。私自身、昔からこのデパートの存在を“日常の風景”として受け止めてきました。買い物だけでなく、イベントやカフェスペース、季節の催しごとが、街の話題を連れてくるエネルギー源だったから。現在の休業は確かに一時的な区切りですが、その期間にどんな新しい機能やデザインが生まれるのか、想像するとワクワクします。😊
京都の街をつくる大規模リノベ、10年越しの再生に想いを馳せて
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