ももです!最近、京都アニメーション放火事件の被告、青葉真司さんの公判が行われました。その結果、検察側がなんと死刑を求刑したのだとか!ショッキングですよね!今回のブログでは、その死刑求刑の理由や弁護側の主張について詳しくお伝えしますよ♪
まず、青葉真司被告は2019年7月、京都アニメーションの第1スタジオにガソリンをまいて放火し、36人を殺害したとされています。この悲惨な事件による被害者数は、刑事裁判の歴史でも突出して多いものなのだとか!思わず背筋が凍るようなニュースですね。でも、その中で検察が注目したのは、青葉被告の妄想の影響についてでした。彼は「作品を盗用された」という妄想を抱いていたそうですが、検察はその妄想が事件に与えた影響は限定的だと結論づけました。
さらに、検察は青葉被告の犯行を「一方的な逆恨みによるもの」と指摘し、被害者数の多さを訴えました。まさに刑事裁判史上突出して多い被害者数なのだそうです。そのため、検察は「極刑を回避すべき事情はない」と述べ、死刑求刑という厳しい判断に至ったのです。
弁護側の最終弁論もまだ行われていないため、判決はまだ出ていません。ですが、このまま死刑が言い渡される可能性もあるんですって。私自身は個人的な意見をハッキリと述べることは避けたいと思いますが、事件のドラマチックな展開には驚かされます。これからの裁判の行方にも注目していきたいですね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ももでした♪
京都アニメーション放火事件で死刑求刑!検察の主張に注目!
