京都アニメーション放火殺人事件の裁判が始まり、量刑についての審理が開始

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです。

みなさんこんにちは、れなです!今日はとってもシリアスなニュースをお届けします。11月27日、京都アニメーション放火殺人事件の犯人である青葉真司被告の裁判が開かれ、量刑についての審理が始まりました!

これまでの16回の公判では、青葉被告の責任能力などが審理され、非公開の評議も行われたようです。そして、今日からはついに「量刑についての審理」が始まりました。この審理で、青葉被告に言い渡される刑の種類や程度が決まるとのことです。

さて、審理の冒頭陳述で、検察側と弁護側が異例とも言える3回目の陳述を行ったそうです。検察側は「筋違いの恨みによる復讐で、類例なき凄惨な放火・大量殺人事件であることを重視すべきだ」と主張しました。一方、弁護側は「死刑がなぜ認められるか、考えながら審理に臨んでほしい」と述べました。

被告本人も弁護人の質問に対して「あまりにも浅はかだった。後悔は山ほど残る事件になった」と述べたそうです。事件の重大さと深い後悔の念が感じられますね。

今後の審理では、亡くなった方々の遺族による被告人質問が予定されているとのことです。被告に対して直接質問をすることで、遺族の思いや被告の心情がさらに明らかになるかもしれません。

この事件は、私たちにとっても大きな衝撃でした。無辜の人々が亡くなり、多くの人が傷ついた悲劇的な事件です。私たちにできることは、被害者や遺族に寄り添い、一緒に心を癒すことです。

事件の真相が明らかになるまで、私たちは事件を忘れずに、被害者と遺族のことを想い続けていきたいと思います。

それでは、今日はこの辺で終わります。また次のブログ記事でお会いしましょう!お元気で~!(^◇^)

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