京都・向日市、男性職員が駐車券不正使用 懲戒処分に

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!今回は、京都・向日市で起きたちょっとした事件についてお話ししたいと思います。

京都府向日市では、市役所に通勤する男性職員が来庁者用の駐車サービス券を不適切に使用し、駐車料金7万8900円を免れてしまったとして、懲戒処分を受けました。詳細はABCニュースによると、男性は教育部・学校教育課の係長だったそうです。

係長は4月から9月までの間、自家用車で通勤し、向日市役所の駐車場で車を止める際に来庁者用の駐車サービス券を使用していたそうです。なんと、計53回も使用し、駐車料金全額の支払いを免れたんだとか!その金額、なんと7万8,900円ですよ!

駐車サービス券は、男性の部署で保管され、必要に応じて来庁者に交付されていたようです。男性は市の調査に対し、「家庭の事情が重なり、正常に判断ができなかった」と話しているそうですが、その後全額を弁償したとのことです。

この事件について向日市は、男性の精神状態が不安定だったことや心身の疲労が蓄積していたことを考慮しながらも、市職員としての信用を大きく失墜させる行為であるため、重い責任を問うべきだと判断し、男性に懲戒処分を下したそうです。

まさかの駐車券不正使用事件!男性がなぜこんな行為に出たのか、その理由には家庭の事情があったようですが、それでも市職員としての信用を守るべきですよね。こんなことが起きるなんて、向日市でも驚きです。みんな、正直に駐車料金を支払うべきですよ!

この事件を受けて、向日市ではさらなるルールの徹底や職員の教育を行うとのこと。次は同じような事件が起きないよう、しっかり対策してほしいですね。

以上、京都・向日市で起きた男性職員の駐車券不正使用事件についてお伝えしました。駐車料金を免れるなんて、ちょっとしたがけっぷち感じちゃいますよね。こういうことは許されませんよ、みんな!また次回、いろいろなトピックでお会いしましょう♪

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