京都工芸繊維大学の男性教授が通勤手当を不正受給し懲戒処分に

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです!今日はちょっとショッキングなニュースを見つけたので、さっそくお伝えしちゃいますよ~♪

大学の先生って尊敬するし、みんなが頼りにしている存在だと思うけど、意外とミスをすることもあるみたいですね。今回のニュースは、京都にある国立大学・京都工芸繊維大学の男性教授が、なんと通勤手当を13年半も不正に受給していたっていう驚きの事実が明らかになりました!停職1ヵ月の懲戒処分も下されたそうですよ。

まずは詳しい内容をお伝えしましょう。この60代の男性教授は、2010年に大阪から京都に引っ越してきたにもかかわらず、大学には引き続き大阪から通勤していると申告し続け、なんと総額約360万円もの通勤手当を不正に受け取っていたんですって!すごい金額ですよね。そんなにお金が欲しかったのかな?

さらに、今年の7月には無断欠勤が続き、職員が教授の自宅を調査したところ、届出とは違う場所で暮らしていることが発覚したんだとか。これに対して大学は、無断欠勤の事案も含めて停職1ヵ月の懲戒処分を決定したそうです。ちゃんと職務を果たさなかったのは問題だけど、停職1ヵ月って結構厳しい処分ですよね。

男性教授は「自分の怠慢と不注意が原因だった」と認めて、不正に受給した通勤手当の全額も返還済みだとのことです。でも、なんでそんなことになっちゃうのかな?ちゃんと自分の住所を報告しなかったのはなぜ?ちゃんと仕事をしないで給料をもらうって、本当に許されることじゃないですよね。

学校側もこの事件を受けて、「今後はこのようなことがないように、しっかりコンプライアンスを守る」とコメントしています。私たちが大学に対して持っている信頼を回復するためにも、大学の教職員全員が一丸となって努力してほしいですよね。もちろん、こうしたことが二度と起きないよう、ちゃんと対策を講じてほしいです。

みんなも、仕事をする上で正直であることや責任を持つことの大切さを改めて感じたニュースだったと思います。ちょっとした不正行為が大きな問題に発展することもあるんですよね。私たちも日々の生活で、ちょっとしたことでも正直になる努力をしていきましょうね!

それでは、今日のニュースはこれでおしまい!また次のニュースでお会いしましょう♪ヾ(^-^)ノ

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