みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今回は社会のニュースをお届けしますね!
先日、京都府警の警部補である林謙司被告(57歳)が住宅から現金を盗んだ罪などで初公判を迎えました。この事件、かなり衝撃的でしょう!林被告は2019年7月から去年の4月までの間、捜査のために訪れた京都市伏見区の住宅から約10万円や300万円を盗んだり、京都府内のディスカウントストアでカメラ用の保護ガラスなどを万引きしたりしたとされています。
そして、初公判で林被告は起訴内容を認めると述べました。「間違いありません」という言葉が出てきて、正直驚きましたね。でも、罪を犯したことを認めることは、事件の真相解明にとって大切な一歩ですよね。
検察側は冒頭陳述で明らかにしました。「被告は金融機関からの通報で、認知症の高齢者が多額の現金を保管していることを知り、『振り込め詐欺の被害にあっていませんか』などと防犯指導を装って住宅を訪れ、現金を盗んだのです」とのことです。高齢者の方々が狙われてしまうなんて、本当に残念ですよね。こんな事件が起きること自体が信じられないです。
さらに検察側は、「盗んだ現金は買い物や飲食代、カードローンの返済にあてられた」とも指摘しています。ですが、現金を盗む行為はどんな理由があろうとも許されません。違法行為に関わることになるので、みなさんもくれぐれも気をつけましょう!
次回の裁判は来月の3月1日に行われる予定です。これからも事件の進展に注目していきたいと思います。また情報が入り次第、追加の報告をしますね!
みなさんも安全に過ごすために、近所の高齢者や家族の防犯意識を高めましょう。私たちも防犯対策は万全にして、安心・安全な生活を送りましょう!それでは、次の記事でお会いしましょう。バイバイ!ヾ(^∇^)