京都精華大生殺害事件 遺族の法要と情報提供呼びかけ

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪

今回は、17年前に発生した未解決事件、京都精華大学の大学生殺害事件についてお伝えします。

2007年の1月、京都市左京区で京都精華大学マンガ学部の1年生、千葉大作さん(当時20歳)が帰宅途中、何者かに刃物で刺されて殺害されました。あの悲しい出来事から、もう17年が経ちました。

しかし、残念なことに、この事件は未だに解決されていません。京都府警は去年末までに、なんと約6万6000人もの捜査員を投入し、捜査を続けてきました。ですが、残念ながら、有力な手がかりは見つかっていません。

さて、千葉さんの命日である15日、現場で千葉さんの弟や妹ら遺族と、京都府警の警察官が法要に参列し、花を供えて手を合わせました。遺族の皆さんが、17年経過してもなお、千葉さんをしのぶ思いを込めて参列した様子は、心に深く響きます。

そして、法要が終わった後、遺族らは出町柳駅に移動しました。なんと、現場で目撃された不審な男の似顔絵や特徴が書かれたチラシ入りのポケットティッシュを、周りの人たちに配りました。これは捜査への協力を呼びかけるためのものでした。

もし、あなたが何か情報をお持ちでしたら、是非、下鴨警察署捜査本部までお知らせいただきたいです。電話番号は0120ー230ー663です。もしかしたら、あなたの情報が解決に繋がるかもしれません。

事件から17年が経ちましたが、未だに解決されないままであるこの事件。千葉さんの遺族の皆さんが、情報提供を呼びかけることで、新たな糸口を見つけることができるかもしれません。

私たち一人ひとりが、ちょっとした行動をすることで、事件解決に繋がるかもしれません。私たちの力で、少しでも千葉さんの冥福を祈り、事件の解決に一緒に向かっていきましょう。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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