京都精華大生殺害事件、未解決のまま17年

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!今回は、残念ながら未解決のまま17年を迎えた京都精華大学の男子大学生殺害事件についてお伝えします。

2007年、京都市左京区で京都精華大学マンガ学部の1年生、千葉大作さん(当時20歳)が帰宅途中に何者かによって刃物で殺害されました。事件は未解決のまま、発生から早17年。未だに犯人が特定されていません。

京都府警は昨年末までに約6万6000人の捜査員を投入しましたが、解決には至っていません。しかし、警察が先日公開した情報によると、事件で使われたであろう凶器について新たな情報が明らかにされました。

警察によれば、凶器は「刃の先が鋭くとがった片刃の刃物」と推定されます。遺体の傷から判断されたもので、その刃の長さは約10センチから14センチで、幅は1センチから2センチとされています。

この特徴から、警察は「ペティナイフ」や「くり小刀」など鋭利な刃物を持ち歩くような人物が犯行に及んだ可能性が高いと考えています。そのため、広く情報提供を呼びかけているそうです。

事件から17年が経とうとしているなか、未解決事件を引きずる家族や関係者の思いは計り知れません。私たち一人一人にもできることがあるはずです。もし、事件に関する何らかの情報を持っている方がいらっしゃいましたら、下鴨警察署捜査本部まで0120ー230ー663へご連絡ください。

事件の解決に向けて、私たちも力を合わせて協力しましょう。被害者のご冥福をお祈りいたします。以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆでした!

タイトルとURLをコピーしました